三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
かっこいいごはんも いいかげんな飯も 全ては私のリアリズム(おおげさ)

私はどこでも計算が出来ない

2010-06-27 14:48:39 | 行きました。
<6月25日の食事>
朝:フルーチヨーグルト コーヒー
昼:ランチブッフェ @アジアンパーム 神楽坂店
夜:トマトのキッシュ 試食のベリーパン(以上二点、メゾンカイザーで購入)
深夜:YouTube飲み会と称して、名曲PV肴に金麦

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まぁまぁ美味しかったのだけれど、ブッフェエリアから食べ物を取ってきたあとに、ハーフサイズくらいのナンがどーん!とマイテーブルに置かれたのは計算外だったのです。
自動的にサーブされるものなのね。
知ってたら他の炭水化物もの皿に乗せなかったなぁ。
残せない性格だし、こんなときに限って一人だし…

I feel 後悔 昼食
とtwitterでつぶやいたのはこうしたわけなのでした。



カリー my Love 何度目だと言うのだ

2010-06-27 14:41:04 | 行きました。
<6月24日の食事>
朝:フルーツヨーグルト コーヒー
昼:サグチキンカレー @ディップマハル 牛込神楽坂
夜:クリーム玄米ブラン・クリームチーズ味 ローソンのエクレア

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前日は運命に導かれるように、なかば意図に添わない形でカレーを食べたのだから、しばらくはカレーいいじゃないか。
と思っていたのに、カレーを選ぶとは何事なのだろう。

サグチキンカレー、美味かったんですけどねぇ。
(この写真だとちっとも緑がかってないけど、きちんとほうれん草色してたのですよ)
ランチメニューにサグカレーあるの珍しいしね。

しかしやはり、外食の一食分は多い…

海へ行こう、飛ばされながら

2010-06-27 14:29:26 | 食日記
<6月23日の食事>
朝:ファミマの卵サンド
昼:セブンイレブンのカレー
夜:金目鯛の煮付け定食 @九十九里の食堂

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撮影のため午前2時に九十九里に向け都内を出発、天候待ちなどをしながら都内に戻ったのは20時と、かなりイレギュラーだった一日。
疲れた体に、一日の締めで食べた甘辛い煮付けの、美味しかったことといったら。
ごちそうさまでした!

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昼はスタッフ陣のために弁当を買い出しに行ったのだが。
なるだけ好きなものを選んでもらえるよう色んな種類を買っていって、先に選んでもらい、最後に残されていたのはカレー二つ。
上司と私の分。
最近やたらとカレーばかり食べている私と、それをからかう上司だからこそ招いた結果、とすら思えてくる。
カレー、そんなに不人気ですか。
初めて食べたけど、このカレー美味しいのになぁ。

士気をあげる飯ゴーオン!

2010-06-27 14:16:04 | パン侍
<6月22日の食事>
朝:カレーチーズドリア コーヒー
昼:キンピラサンド(ILY OF THE VALLEY BAKELYのブ全粒粉ベーグル使用)カスピ海ヨーグルト
夜:ペンネ・ゴルゴンゾーラ ガトーショコラ・アイスクリーム添え コーヒー @hive cafe 飯田橋

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翌日深夜からの遠隔地においての撮影に備え、がっちり食べました夕食。

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キンピラゴボウとカッテージチーズのサンドイッチ。
そのためだけにキンピラゴボウを作ったり、一回分くらいを分けといて冷凍保存したりするのだから、客観的にみて美味しいってことだと思うのだ。
私の舌が変なのではなく。
だまされたと思って、皆も一度でいいから作ってみたらいいと思うよ。
不味かったらだまされた!って言っていいから。

美味しい凶器

2010-06-27 13:47:50 | こんなものを食べてみました。
<6月21日の食事>
朝:LILY OF THE VALLEY BAKELYのブルーベリーベーグル バナナ コーヒー
昼:お弁当(玄米ご飯、ランチョンポークと野菜の炒め物、にんじんしりしり、夏野菜カレー)
夜:メゾンカイザーのバケットサンド カスピ海ヨーグルト LOVE BODY・ジンジャー

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沖縄旅行のお土産にと、友人・なかむら君にランチョンポークの缶詰をいただいたのは去年の9月。
もったいぶって、使わずにいて。
ここへきて、アスパラを美味しく戴く方法をあれこれしている時に、白羽の矢が立ったのであった。

ランチョンポーク。
加工肉の缶詰。
これは違うのだけれど、「スパム」などが有名。

さて、スパムと言えば、IT界では迷惑メールを指す言葉として定着している。
由来はこうらしい。(友達に教えてもらった)
分かるような分からないようなだが、まあメーカーにとってははた迷惑な話よね。

受け取り用によっては凶器ともなるスパムメールだが、現実社会においてもスパム(スパムじゃないんだけど)は凶器となったのであった。
指ざっくざく。うん。

この缶は缶切りなどを使わず、ゼンマイのようなもので、缶のサイドに敷かれた切り取り線に沿って巻き上げるて開封するという方式。
コンビーフなんかもそんなやりかただと思うが、何しろ、わたくしそのタイプに対峙するのが初めてだったのですね。

最初のとっかかかりすら出来ずに手伝ってもらい、巻き上げる途中でねじ切れて、強引に素手で引っぱったら、そんな顛末。
そりゃあ指も切れるってね。
両親指と人差し指の先、左手親指の付け根辺りに7ヶ所ほど。
うち一つはひとが見て引くほどの流血っぷり。
予想だにしない流血に遭遇すると、人は動悸が収まらなくなるんだね。
初めて知った。

して件のランチョンポークは、美味いのだった。
缶詰だから重いだろうに、お土産にしたくなるのも納得できるほど。
今さらだけど、なかむら君、本当にありがとう。
使用用途も広そうだし、だからこそ、この自分の不器用さが恨めしい。

この形式の缶詰に慣れたいけど、怖いから、次回開けるならば缶詰を使ってしまうか…と思った次第。
なお、キッチンバサミで強引に全開したと付記しておこう。