三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
かっこいいごはんも いいかげんな飯も 全ては私のリアリズム(おおげさ)

キャパシティ・イズ・ノット・イナフ

2010-06-16 09:14:11 | 食日記
〈6月14日の食事〉
朝:フルーツヨーグルト コーヒー
昼:デリ吉でお弁当購入。雑穀米 チキンと昆布のクリーミーソテー 八宝菜 インゲンの煮浸し コーヒー
夜:ローソンの鮭おにぎり、タラコおにぎり バランスアップ・玄米クリームチーズ へルシア緑茶

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外食の一人分は、私にとってはやはり多いのかもしれない。
コンセプト的にも品揃え的にも女性向けとおぼしき「デリ吉」でも多く感じられ、そんな確信を得たこの日。
まー、学生の多い街だからかもしれないけど。
そして美味しくて安くて、とても使い勝手も良いのだけど。

ならば自前で用意するしかねえな…と、翌日の弁当箱久々到来へと繋がるのであった。

カレー・オムライス・親子丼

2010-06-16 00:15:39 | 行きました。
〈6月13日の食事〉
昼:アスパラとカッテージとスモークサーモンのサンドイッチ(ラ・テールのリュスティック使用) ボイルアスパラ 味噌マヨディップ コーヒー
夜:恋人と。オムライス チョリソ ハーフ&ハーフビール @つばめKitchen 品川アトレ店

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外食で迷った際に選びがちなメニューは、私の場合、カレー、オムライス、親子丼である。

口に合わないものに当たりにくいし、店ごとのオリジナリティを楽しめるのもいい。
どれもこれも一品ワンプレートものなのは、見た目にも美しい、フォトジェニックなものが多いからだろうか。

そんな訳で、ハンバーグが最大の持ち味であるはずのつばめKitchenにて、私が選んだのはオムライス。
黄色の半球状の美しい食べ物が、私を魅惑したのだ。
いくらなんでも、というお値段だったのだが(普段外で食べるオムライスより、800~1000円くらい高い)、値段相応に美味しかった。
ご馳走様でした!

さて、先にあげた三つのメニューは、もう一つ共通項があるのがお分かりであろうか。
鶏肉、もしくは鶏卵、またはその両方を使いがちな料理であることである。
カレーはそうとも言えない限りだと見せかけておいて、チキンカレーを選びがちだし、グリーンカレーの肉は大概チキンだし。

鳥類の奇襲が改めて頷けるとともに、他の肉が好きな人はどんな目にあいがちなのだろうと、新たな疑問も湧いてきたのであった。