三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
かっこいいごはんも いいかげんな飯も 全ては私のリアリズム(おおげさ)

おおかぼちゃのみどり

2009-07-29 19:41:05 | 食雑記
〈本日の食事〉
朝:かぼちゃとブルーチーズのバケットサンド ゴルゴンゾーラのパン ブルーベリーのパン コーヒー
昼:ブラックペッパーチキンサンド @マクドナルド渋谷東口店
夜:ギネス 温野菜サラダ チーズの盛り合わせ ガトーショコラ @FRAMES 中目黒

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だじゃれでタイトルを考えることの多い当ブログである。
今日の元ネタは、童謡『おお牧場はみどり』だ。
…分かりにくい。

さて、かぼちゃも割と最近になって好きになった食べ物である。
ホント好き嫌い多かったなというか、こんな美味い食べ物を食わず嫌いでいたなんて何と勿体ないというか。

ともあれ好き好んで食すようになった昨今、それでも細心の注意を払うものがある。
「皮の緑色の部分はなるだけ除く!」である。
同じ瓜科にして、この世で一番嫌いと言っても過言ではないキュウリと、見た目の上で皮の部分が酷似しているからである!

とは言え、煮物だったりとか、今日の夕食時に食べたような焼いたものだとか、かぼちゃの形状が残っているものは全然平気なのだ。
問題は、朝食のようなマッシュ状のもの。
かぼちゃの原型を留めない中、細心の注意を払っても時折混入してしまうそれは、まさしく瓜科の皮そのもの。
もちろんキュウリの味なんてしやしないのに、見た目だけでこれだけ嫌な気分になるって、どんだけ嫌いかね。

聞けば大根の皮でキンピラを作る人もいると言うし、可食性の高いかぼちゃの皮を残すなんて、もっての外と言えよう。
栄養価も高そうだし。
知らないけど。
けど、駄目なんだよなあ…。

嫌悪感の根深さを感じたところで、本項終わり。