今週一日仕事を休んで柿と桃の消毒をやりました。兼業農家の場合適期に薬剤散布ができないのが一番のネックとなります。農協から配布される「防除暦」に従い、そのつど殺菌剤や殺虫剤を散布します。指定外の薬剤の散布はしません。しかも倍率も指定された倍率です。
今回は柿に700L。桃に300Lあわせて1000Lを散布しました。防除マスクもカートリッジを新しいのに換えて作業しましたが、どうしても薬剤を吸入してしまいます。当日の飲酒はとてもできない状態。翌日も具合はあまりよくない状態でした。
農作物の残留農薬の問題がよく取り上げられますが、実は一番農薬の暴露をうけているのは農家そのものなんです。
身体張って農作業です。無農薬で兼業農家なんてのは夢物語です
今回は柿に700L。桃に300Lあわせて1000Lを散布しました。防除マスクもカートリッジを新しいのに換えて作業しましたが、どうしても薬剤を吸入してしまいます。当日の飲酒はとてもできない状態。翌日も具合はあまりよくない状態でした。
農作物の残留農薬の問題がよく取り上げられますが、実は一番農薬の暴露をうけているのは農家そのものなんです。
身体張って農作業です。無農薬で兼業農家なんてのは夢物語です