今年は久しぶりに朝日チャリティー美術展に、絵画の二日間が終わった後半の工芸部門の初日に、どんなものがあるか見るだけでもと出掛けてみた。ここのところ初夏並みの気候で出歩くのに好都合と、そちらが見終わったらさらに富岡八幡宮にも回ってみて、開催中の骨董市も久しぶりに冷やかしてやろうという心積もりもあって。 . . . 本文を読む
九州には団体バスツアーを利用して二度ほど巡っていて、その後のツアーの案内企画ではほとんど同じ場所の観光ばかりが多くて、まだ行ったことが無い九州北部中心のツアーがないかと思っていた時に、日田の雛まつりや鍋島焼の大川内などを含むというJTB旅物語の企画を見つけて、特に雛めぐりとなると女房も張り切ってしまってすぐに参加を申し込みことになったが、これまでに見なかったコースの旅だからと心配したが幸いに参加人数も集まって、結論から言うと予想以上にいい旅ができましたよ。冒頭写真は観光バスに貼られた旅程の地図案内である。 . . . 本文を読む
昨日予想した通りに我家の早咲き桜が開花した、それも一気に冒頭写真のように二分咲き以上ぐらいに、この速さは例年よりもやや遅かった昨年よりも10日以上早いと思う。これだと気象庁の各地のソメイヨシノの開花予想が、例年より早いという予想は当りそうですな。それでこの暖かさにはやや日当たりが悪い裏庭の方も植物の活動が始まっただろうと調べてみたら、真っ先に咲いていた福寿草の花はもう最終段階になり、春咲きの草花たちが芽吹きだしているのを確認できた。さらに花芽を膨らませてきているものも、また日当たりがいい場所では新しく咲き出した花や一日で昨日よりも花を多く付けているものが、いずれも一気に春本番ということで活動を活発にしているようだ。 . . . 本文を読む
この火曜日ぐらいからこれまでの寒さから一変したかのように暖かくなってきて、週末に掛けてはゴールデンウィークぐらいの気温になるという予報が出ている。この前に我家の庭にもやっと春の兆しと福寿草だけが芽吹いて蕾も開き始めたばかりの時のことを書いたのに、これだけ暖かくなると植物たちが突然に目が覚めた如くに芽吹きだし、葉で冬越ししたものや先走りしたらしい草花などのいくつかは急に花芽を成長させて開き始めたものが出てきた。 . . . 本文を読む
定年後の年金生活ではあるが毎年申告すれば還付金があるからと確定申告することにしているのだが、いつもは2月に横浜アリーナで開催される骨董アンティークフェアに合わせて、税務署で午前中に申告を済ましてから掘り出し物探しに廻って行っていたのに、今年は何故かまだ開催未定ということでその開催日が決まってからと先伸ばししていたが、どうやら3月にもなれば確定申告締切の15日までにはもうないだろうと申告だけに出掛けた。 . . . 本文を読む
前半の追記の記事に更に加えて2004年12月に巡った時での情報をいくつか、静岡から掛川ぐらいまでの範囲だけではあるがアチコチと。 <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正したり、この但し書きのように<>内にその後で分かっている新しい情報中心の補足を加えた> . . . 本文を読む
毎年この時期に開催される朝日チャリティー美術展・東京展の案内状が郵送されてきた。今年は3月8日から11日までの四日間となっていて、前半は絵画で後半は工芸その他となっている。大家の作品の入札制と次世代を担う若手作家の推薦作品の入札というのも行われるとあった。 . . . 本文を読む
この土曜日には鴨川棚田倶楽部の山入地区の本年度の日程などの説明会があって、我々はもう6年目だからおおかたは分かっているから参加しなくてもいいようなものだが、房総は昨年の収穫祭の10月以来で、ちょっとばかりプチ日帰り旅行気分でドライブしてくるのもいいかと、説明会は1時間ぐらいで済んじゃうからあとは温泉と買物などしてくることにして。 . . . 本文を読む
平成14年の12月の3連休にも常滑に行ってみると、焼物の散歩道のコース案内が一部変わっていて、古い木造建築の内部を旨く改装した拘りが感じられる陶器屋やオシャレなカフェ、食事処,、ファッション雑貨店が新たな場所にできている。店内の案内パンフを見ると隣接の半田や武豊からの進出という店もいくつかあった。今までこういう店が無かったのも不思議だったので、これはいいことではある。いずれも若い女性が中心に運営していて、やはり陶器の町には女性の感性のほうが合うのでしょうかね。その代表的な店はカフェギャラリー風(冒頭写真はその裏側から)などである。 <HPからこちらに移すに際しては一部内容を修正したり、この但し書きのように<>内にその後で分かっている新しい情報中心の補足を加えた> . . . 本文を読む