ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

軽井沢に戻ってきたら (スズメバチを襲う鳥を調べて再掲) (再々掲です)

2024-10-03 09:15:00 | 信州日記

 土曜日に軽井沢に戻ってきました、9月末ともなればさすがに涼しいというよりやや肌寒いぐらいに、天候があまりよくないので、戻ってきて驚いたのはスズメバチの巣が出来ていたこと、それも山荘の南北二ヶ所にも、冒頭写真は南側の軒下にあった巣です、でも小さいのと穴が開いていて。

 もう一つは次の写真、こちらは北側の軒下です、こちらも小さくて大きな穴が開いている、もうハチは居ないようですね。

                      

 今年も5月にハチ激とれを3個も山荘の周りにセットしました、それで夏場までには巣は作られていなかったのに、こんな時期になって作られたのにはビックリです、これらの巣はまだ小さめなので作られて一ケ月も経っていないのではと、今年は猛暑だったのでまだ巣作りできると今年生まれた女王蜂が錯覚したのかも。

 ハチ激とれの効果は今年も大分捕れていましたが夏までには終わっていたのでしょうね、女王蜂の巣作りは5月後半から6月ぐらい、ここ数年はそれでよかったのだが、この夏のように暑さが長続きするとなると8月にももう一度新しくセットする必要があるのかな。

 地元の管理の人に聞くとこれらの巣に大きな穴を開けたのは鳥ということです、スズメバチを退治してくれた鳥の種類は調べていませんが、常時この周辺にいるのなら強い味方になりそうですね。

 

 このあとネット検索でスズメバチ、巣、襲う、鳥で調べたらハチクマという鳥が出てきました、渡り鳥で日本には初夏からやってくる夏鳥で日本で繁殖するとあった、ウィディペディアの記事をリンクしておきます。

 

 やれやれと思っていたらまたもスズメバチが室内で弱っているのを見つけました、初夏にも室内で数匹を始末しましたが、その時よりは少し小型のような、付近に巣があってハタラキバチが単独で入ってきたのか、それとも新しく生まれた女王蜂か、いずれにしても今年はスズメバチの当たり年だったようですね、まだまだ用心しないといけないのかな。

                       まだ動いていたので殺虫剤で


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