ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

信州小諸ふーどまつりに

2024-10-09 09:53:00 | 信州日記

 この前の日曜日には毎年開催されている信州小諸ふーどまつりに行ってきました、10月の一日だけのイベントですが、ふーどにはFOODと風土を掛けているようで、中心道路沿いでの蚤の市では20ぐらいの骨董店が並ぶ、我々はそれをメインにそのあとは周辺のいくつかの会場を一回り。

 冒頭写真は駅からまっすぐ最初となる相生町入口からのメイン会場を、この通りは緩やかな坂道となっていて、蚤の市のほか農産物販売軽トラなどが並ぶ、我々はこの反対側の坂の上側から巡ることに、小諸は坂道だらけの町です。

                    市役所前から降りて行って巡ることに

                    両側には蚤の市

                    

 降りきって駅の方に歩いていけば駅隣接の公園があって、その周辺でも三カ所に分かれて各種イベントが。

                    舞台ステージがあって、左手には駅が奥には三の門が見える

                    いろいろな地元の販売テントが並ぶゾーン

                    キッチンカーなどが集まったゾーン

 最初の市役所付近に戻ってきて。

                      市役所脇にも少し食物販売テントが

                    市役所奥にはクラフトゾーンが

 蚤の市などではこれは安いと買ったものが二つ、女房は縞の綿つむぎ生地をランチョンカットなどにと、僕は明治ぐらいかなと思われる角皿を、これには目立たない小さな傷があって簡単に金繕いしようかなと。

                      

                         角皿の裏には拙い蛸唐草が、違う絵柄にした方がよかったのにと


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