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ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

信州滞在中は温泉に入らないとねと7連荘

2012-07-14 16:39:38 | 信州日記

 信州に来るとほとんどの町に温泉があるから、山荘の自前の風呂にはほとんど入らず温泉三昧ということになって、今回の滞在中にも七日連続で公衆温泉を巡ってしまった。冒頭写真は青木村の田沢温泉に行く途中で見た麦畑で、上田からこちらまでかなり多く見られるが、この時期まで刈り取りしていないのは米との二毛作じゃなくて、夏場は野菜を栽培するのかな。

 利用したのは浅科温泉穂の香乃湯と軽井沢の木もれ陽の里が2回ずつ、田沢温泉有乳湯と立科温泉権現の湯と中軽井沢星野温泉のトンボの湯が1回ずつと東信地区の温泉ばかりを。

 旧浅科村の穂の香乃湯は日陰のできる第二駐車場に停められればゴン太を車内に置いても大丈夫ということで、晴れた日には利用することが多い、それと土日でも空いているしね。泉質は弱アルカリ性のナトリウム・カルシウム-塩化物泉のサラサラした湯で、泉温は30℃弱だから加温しているが、この時期は露天の温度はぬるめにしているから長湯できるし、その露天には大量に流れ落ちる打たせ湯が売りとなっている。但しサウナは狭いから譲り合って入りましょう。入用料金は400円。

                      穂の香乃湯を第二駐車場から

                      露天が自慢

 軽井沢は追分駅近くに2年ほど前にできた公営の健康福祉複合施設の木もれ陽の里に温泉があると知って、今回初めて利用してみた。内風呂とサウナがあって規模は小さ目、泉質を確認と掲示の貼り紙を見たら茅野の芹ケ沢温泉とあって、タンクローリーで運んできたものだと分かった。詳細の成分表示は無かったが、アルカリ性単純泉で入っているときはそれほどでもないが、湯上りには肌がスベっとするからアルカリ度は高いほうだと思う。この辺りは掘れば温泉が出そうなものだが何故わざわざ運んでいるのかと、町が大々的に温泉施設を作っちゃうと町内の高額納税者の温泉観光業者に影響大だから遠慮しているんでしょうな。町民もそういうところで働いているしで文句は言えんですか、ここの利用料金は300円だ。

                      施設の温泉側からのアプローチ

                      温泉近くの休憩室から浅間山が

 東信地区では僕が一番気に入っている泉質の田沢温泉の共同浴場の有乳湯は200円という安さも嬉しいが、石畳の細い温泉中央の道沿いに唐破風の趣きある玄関が出迎えてくれる。以前はボロイ施設だったが台風被害でダメになり、新しく今の和風の造りにしていかにもいい雰囲気の共同湯の風情になった。泉質はアルカリ性単純硫黄泉の滑らか柔らかな湯で、泉温は40℃弱とぬるめでジックリ入れるのも気に入っている。とにかく鮮度抜群の湯で注ぎ口の湯は飲泉できるし、何よりも湯の中ですぐに微細な気泡が肌に纏わりつき、撫でればスベスベと感じる肌から泡がプクプクと、こういう湯は信州でもここだけじゃないかな。洗い場の蛇口からも温泉だけでという、本物の源泉掛け流しの湯だ。

 因みに隣にある老舗旅館のますやは島崎藤村が滞在したことでも知られる。また村内の上田寄りには道の駅あおきがあって、農産物などが安いからと立寄ったが、我々が帰った直後の土日に山野草の販売があるということでこれは残念でした。

                      有乳湯正面

                      温泉の手前にある道の駅あおき

 長門牧場にゴン太を遊ばせた後に立寄ったのが立科温泉の公衆温泉権現の湯で、ここは周辺には運動施設などが整備された公園の中にあって、浅間山方面の眺めが素晴らしいというロケーションが売りだ。泉質は中性の含銅-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、微かに濁った湯の成分は濃いようだが加水して薄めているらしくあまり感じられない。泉温も大きい成分表には40℃とあったが、小さな紙の新しい成分表にはずっと低い表示があって、この理由は分からない。浅間山を望む絶景の公衆温泉はここと小諸のあぐりの湯が双璧だろうが、露天が小さいのと湯温が高めなのは残念である。入浴料金は400円である。

                      モダンな権現の湯

                      ロビーからの眺望

                      温泉からの眺めが絵葉書に

 星野温泉トンボの湯は軽井沢の居住者と別荘族にはメンバーカードを発行して貰えば、繁忙期以外の平日は半額以下で利用できるから利用しない手はない。今回も滞在の最終日は熟し始めた桑の実など摘んでジャム作りなどしてから、最後の温泉はこちらにと利用した。今や有名となった星野温泉グループの総本山が経営するから立派な施設で、内湯と露天ともに広々としていて、それがスッポリと森の中の佇まいという雰囲気もいい。この日は男の方の内風呂の前の池にはカルガモの親子が遊んでいて、昨年は見なかったから今年から住み着いたものかも、女風呂の方には居なかったというからやはりメスの母親は男風呂の方に興味があったのかな。泉質は弱アルカリ性のナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉でやや湯の花が浮かぶ柔らかい感じの湯、泉温は50℃強であるが湯船では41℃ぐらいに調整されている。ここはガソリン代をかけて遠出することもないのがいい、居住者は500円だ。

                      トンボの湯全景

                      男女の風呂が左右に

 

<これらは先月のことではあるが、冒頭写真以外はあまり時期には関係のない内容だったから遅らせてアップした。>



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