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ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

一輪挿しの花活けの二番煎じですが、花の命は短くて入替えを

2016-08-14 16:06:40 | 信州日記

 この前の二番煎じではありますが、また違う野の花を摘んできて一輪挿しに活けてみました。今回の花はキンミズヒキ、シラヤマギク、コウゾリナ、イヌゴマなどにこの前からまだ大丈夫だった蕎麦の花を組合せて、少しずつ小さ目に切ってきて自然の恵みをちょっとだけ頂きました、一つずつでは地味な野の花もこうやって飾れば立派な茶花風になったようなもんでしょうと、また自画自賛。 

 ただし器が小さいので水の補充はこまめに必要となるはずですが、これらの野の花の命は短くて数日で入れ替えることになりそう、水替えと同じ周期でいいのかも、しょっちゅう取り換えることになりそうですが大した手間じゃないから山荘に滞在中は切らさないようにするつもり、そして花がなくなる寒い時期は山荘のここで冬眠させることにします。

 話変わりますが、数日前に8月に恒例の催しである旧軽井沢公民館での蚤の市を冷やかしに、お目当ては郷土玩具とかこの一輪挿しのような小物類があったらと。しかしここの会主だった骨董界の大御所が亡くなってからは、参加業者の入れ替わりもかなりあって物足りない感じになってしまったような、今回も買いたいようなものは見当たりません、もっとバラエティーな品揃えにしないとジリ貧になるかもしれませんね。

                



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