
信州から横浜に戻ってきて早速にも枝豆を求めてJA横浜北の直売所に、6月後半から7月前半までがこの直売所での枝豆の旬です、冒頭写真は直売所内の一部ですが両側に枝豆とトウモロコシがズラリと、まだはしりでやや高めのお値段ながらここのは鮮度抜群で美味しいですから。買物のあとは裏手のアジサイの見物にも、もう暑くてゴン太は連れていけませんでしたが。
枝付きものと袋物パックと
手間はかかっても枝付きのものを買うことにしていて、むしるのは僕の役だと女房から押し付けられましたが、一束で我家ならビールのお供に二日分はたっぷりあって袋物パックよりもお得、鮮度がいいのですぐに茹で上がり、今年の初物を食せばやはり美味しいなと、でもまだはしりもので実の入りはもう少しあったほうがいいですね、やや小ぶりの豆で食べ応えや食感ではもっと太らせたものがいい、これからしばらくすればずっと美味しくなることでしょう。
やや小粒の豆で柔らか過ぎかな
このJA周辺は東方農業専用地区となっていて、裏手には広い畑が広がっています、そこに流れる大熊川沿いの河川改修された片側に、1kmほどにアジサイが植えられていてそろそろ見頃かなと、ガクアジサイのほうはまだこれからでしたがそれ以外は満開状況、しかし見物客はあまりいません、周囲は農地だけで風情がないからか鎌倉のお寺さんみたいにはいきませんが数だけは凄いです、土の性質からは赤いものがほとんどで今年はびっしりと咲いています、でもガクアジサイはまだ少ないながら青系が多いのは何故だろう。
看板があった
道なりに見物していく
ガクアジサイ部分
最終です