この前の木曜日に気象庁が関東甲信越が梅雨入りしたとみられると、このみられるという表現は多少腰が引けた感じがしますが、実はこの梅雨入り前の貴重な時期を有効にと、信州の山荘の伸びた樹木の枝切りや雑草取りなどに励んで、昨日に横浜に戻ってきたところ、また日差しを邪魔する樹木も4本も伐採するなど、久々に身体をいじめてまいりました。
冒頭写真は梅雨入り翌日の早朝の信州の風景ですが、朝は梅雨らしい感じでしたがこのあとは晴れ間がかなり広がって、ゴン太をこの滞在中の最後になってドッグランで遊ばせることが出来ましたよ。
以下は山荘の庭の横浜に帰る前の様子ですが、6月前半の花については追ってアップするつもり、この時期の花はアヤメとフランスギク以外は目立たなくて、アヤメは我が庭ではまだ蕾、その他の花は地味なものが多くて端境期の状況を呈しているような感じ、雑草や落葉を手作業で除いて適度なところまでの作業は完了しました、これらの作業は歩数計の数は稼げませんがお疲れさんとなりましたな。
日差しが増してタツナミソウだけが元気に
いろいろな植物が雑多にあります
まだ植え込む余裕も少しできて
とにかくこれまでより日差しが入るようになって、樹木伐採の効果はありましたが、本当は邪魔になるほど大きくなる前に予想して切っておくべきでした、幹が腕ぐらいの太さになったものでも一人でやるとなると大変でしたから。