
8月は休みだった陶芸教室が9月から再開、それに間に合わせてと横浜に戻ってきたわけで、帰ってきた翌日に教室に、7月には成形が終っていたものの素焼きが出来ていて、その釉掛けが最初の作業となった、ものは冒頭写真の信楽で有名な狸を模したものと納豆鉢にしようかと思っている大きめの器の2種、狸は笠の裏側が容器や花瓶として使えるようになっています、鉢物は青磁と白萩釉との釉薬で赤っぽいほうが青磁釉です。
同じく陶磁器ものということで、昨年に信州の金継教室で完成していたものを今回に持ち帰ってきました、1年も経てば完全に硬化していますから、これらの補修ヶ所はカケやニューばかりなので、実際には割れたものを継いではいないから金継じゃなくて金繕いとなりますが、これらは僕の作品じゃなく安いからと買っていた骨董ものばかりです。
カケの直しがほとんど