ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

石川滋彦の陶板絵画、モンパルナスの通り

2023-08-20 10:22:22 | 工芸絵画骨董

 前回の絵画の続きとして今回は陶板画を、それでこの陶板画は富岡八幡宮骨董市で売っていたもの、いい絵だし陶板というのが面白くてそれに安いからと、どこかのミュージアムショップで公式グッズとして販売していたものだろうと思って買ってみたのだが。

 その後西新宿のロータリー前にある松岡ビルの1Fショーウィンドウに全く同じものが掲げられているのを見つけ、松岡美術館で扱っていたのかと一応納得したのだが。

 その後さらにネットで調べてみたらナルミ製陶で今も売られているものだったんですね、そのYahoo!ショッピングはコレ。こういうものって定価でなんかで買うもんじゃないよね、でもいつでも出回っているわけじゃないから、この値段ならいいかというときは即決しちゃいましょう。

 富岡八幡宮骨董市は通常は第1、2,4日曜日の開催で境内全体に100店以上が出店、幅広い出物があって都内の骨董市では楽しみが多い市、最近は足が遠のいているけれどね。

 

2006年6月の入れ替え再掲です、西新宿のビルは再開発で無くなり、その地下道に面してあった新宿の眼もどうなりましたかねぇ、この記事内のヤフーのリンクももう無くなっています


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