
8月はほぼ一ヶ月間を信州暮らししていました、その間に利用した日帰り温泉と外食ランチについてを備忘録として、僕はブログというのは日記帳でもあるとして利用しているので。8月中は軽井沢の民間の温泉は特定期間となって割引料金は使えませんから、必然的に佐久や小諸に出向くことが多くなります、外食ランチはそういう際に利用することとなっていますが。
まずはこの一ヶ月に利用した温泉を、だいたい一日おきに温泉に浸かっていますから山荘の風呂は僕はまず使いません、コロナで硫黄泉がある上田方面までは行かなかったので、佐久と小諸と東御の日帰り温泉と軽井沢では公営施設の輸送温泉の五ヶ所で、それぞれに数回ずつを、それもなるべく空いている昼時に、東信地区の温泉は塩化物泉ばかりですから以下にその施設の建物写真だけを、なおアートビレッジ明神館は前に単独でコチラにアップしているので温泉とランチはここでは省略します。
東御の御牧乃湯、冒頭写真はここでマルシェを開催していた時に
佐久の穂の香乃湯
小諸のあぐりの湯こもろ
軽井沢の木もれ陽の郷の湯は茅野からタンクローリーで輸送しているとあった
8月中にランチで利用した店は明神館を加えて8店舗、その中には2回というのも2店舗あったので10回だけ、ということは3日に一回となりますかね、温泉を利用した回数よりも少ない、別に昼抜きにはしていないのでスーパーの弁当などで済ましたことも、いずれにしても安あがりでした、安あがりながら食材の種類も多いものととなると中華が多くなりますね。
小諸駅近くの飲み屋が並ぶ小路の中に夜来香はあって2回ほど、駐車場は近くの大手門に2時間無料が利用できる
看板メニューらしい広東麺には干シイタケのスライスが入っていて美味しい
女房は夏場には冷し中華と
2回目の時にはタンメンを、スープの色が普通のと違うみたいでコクがある
佐久の山水
Bセットのサラダと蒸し物
僕のメインは小エビと卵のピリ辛炒め
女房は酢豚、これらのメインは少なめとなっている
僕はご飯で女房は蒸しパンを選ぶ
スープがそれぞれに
コーヒーかデザートかを選ぶ
東御の開花亭にも2回
メニューはこれだけ
揚げワンタンがお通しとして
大小が逆になる僕はワンタンセット、女房はそばセット
こちらの焼そばは上田の福昇亭から学んだものか東信地区では定番という、中華店の五目焼そばとは違う優しい味わいで人気で酢辛しを掛けて、ワンタンは逆に塩気が強めながらついつい飲み過ぎてしまう、高血圧にはいけませんな
隠れ家レストランというロケーションのリストランテAZUMAYAは地元テレビで紹介され人気店に、イタリアで修業した息子さんが戻ってきたばかりであった、親父さんはフレンチシェフだったそうだ、お得なパスタセットはこれまでの1000円から1300円になってデザートがグレードアップ。
必ずお通しが最初に、毎回内容が変わる
サラダ
僕は単品のオムカレーにサラダを追加して、この卵がトロトロで
パスタセット
パスタセットのコーヒー
パスタセットのデザート
佐久の四川料理の香琳、こちらはランチの臨時休業が多くて
ランチメニュー
僕は麻婆豆腐ランチ、まじめに辛いので食べ終わると大汗をかいている
女房は酢豚ランチ
佐久は浅科地区の田圃の中にポツンとある竹とんぼ、こちらはオーガニック中華で塩分控えめみたい
僕は五目ラーメンを
女房は四川冷し中華を、それほど辛くは無かったそうだ
小諸のデリカテッセンYAMABUKIは山吹味噌の酢久の向かい側に、駐車場は酢久側に
ビックドッグを二人とも、これだけで腹いっぱいに、女房はパンも美味しいと
この夏場は信州でもコロナ感染者が増えていたので注意しつつ、温泉ではサウナには誰のいないときに入ったぐらいであまり利用しなかった、あの高温ではコロナも死滅しそうにも思われるけれど、地元の人はあまり気にしていないみたいでしたが、食事の店では席の間隔を開けるなどしていて収容人数も制限していたようです、我々は混み合わない時間帯を考えつつ黙食を心掛けして。