ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

アートヴィレッジ明神館には今年初めて

2022-08-19 17:11:00 | 信州日記

 最近の信州でもコロナ感染者数がこれまでよりも多い日が続いていて、温泉施設の利用もなるべく空いていそうなところにと、それも昼時が一番利用客が少なそうということで、東御市でも奥まった場所の八重原地区にあるアートヴィレッジ明神館に今年は初めて、ここは公共の宿ともなっていてレストランではランチもちゃんとしたところで食べられます、こじんまりまとまったこじゃれた施設です。

 冒頭写真にパンフレットからのここの温泉施設のウリを、サウナはありませんがこの露天風呂からの眺めが素晴らしい、浅間連峰が目の前に、その手前にはこの地区のブランド米の八重原米の今は緑の田圃が、秋には黄金色となって更に山の色との対比が見事になります、東信地区では浅科五郎兵衛米が有名ですが、ここのコメはそれよりも高値のようです、僕はご飯の味にはよほどでなければ文句は言いませんが、流動食となれば大いに拘りがあるほうです、温泉成分は弱アルカリのナトリウム・カルシウムー塩化物泉で成分量は4000mg強と東信地区では濃い温泉です。

                          上の駐車場から

                             入口から

                          前庭から

                          温泉休憩所のベランダから、この日は浅間山の上部には雲が

 この日は温泉に入った後にレストラン憩でランチを、ここは宿泊客の夕食の場となっていて以前に泊ったことがあって夕食もなかなかであった、ランチメニューは4種類で我々が食べたのは安い方の2種類を、僕は一番安い明神天丼を、女房は黒毛和牛メンチのカレーを、これが年寄りにはボリュームがあってご飯は二人とも残すことに、でも内容はお値段以上だと思います。

                            大きなエビ2本のほかには野菜などが8種類も

                            メンチ以外に天ぷらも、辛さはお子様でも大丈夫だったと


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