ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

河上恭一郎作のガラス食器 その2(再掲版)

2024-02-24 06:11:11 | 工芸絵画骨董

 この前と同じく御代田の河上山荘のアウトレットで買いためたその他の小鉢(冒頭写真)と大皿小皿、この中で一番出番が多いのが透明ガラス小鉢である、大量生産品と違うのでどの器もやや重めではあるけれど、特に小鉢は手になじむような。

 いかにも手作り感あふれる凹凸が優しい透明ガラスの小鉢は我家の夏のソーメンに必ず使われる、実はこれと全く同じ作りの大きい鉢にソーメンを入れて出し、こちらの小鉢で食べるわけだが、清涼感があっていいよね、これだけは夏場を通じて活躍している。

 大小の皿は古瓦紋の緑色のガラスで、この前の双魚紋と同じく柄を浮き出させていて楕円と真円の違いがあるだけの姉妹作といっていい器である、この図柄は使ってみると小皿の方が感じがいいのは、神社やお寺の古い軒先丸瓦の実際の大きさと同じぐらいだからだろうか。

                             

 これらのガラス器は耐熱仕様ではないから、あまり熱くはない物に限定の使い方となるのは止むを得ない。

 

2009年からの再掲です、この当時は家族数が多かったが、今は夫婦二人だけなので使うのは二つだけとなっていて


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