三日目は来た道をまた戻ってとも思ったが、大石田からRー13と並行するR-458で山形市に向かうことに、この道は初めてで途中に何かがあったら寄り道しながらというつもり、そしてまた米沢経由で最後の宿がある裏磐梯へ、これがまた初めてとなる西吾妻スカイラインという山道でした、この時期になると日が暮れると凍結で通行止めとあったが間に合った、宿に着いた時はもう夕刻、最後の一泊すれば最終日はなるべく早く家路にというつもり。 . . . 本文を読む
山形三古湯の一つ肘折温泉がある大蔵村は毎年積雪量が多いことで有名だが、山奥の鄙びた風情が残る場所なのに通年営業しているのはエライですねぇ、でも我々は雪の季節は訪れたことはない、昨年は初夏に来たけどやっぱり東北は紅葉が素晴らしいからと今年はこの時期に、ちょっと遅めだったかなとも思っていたが一週間ぐらい遅れていたようでまだ見事なものでした。こちらの宿はもう20年以上も定宿にしている元河原湯、数年前から秘湯を守る会に加わっております。 . . . 本文を読む
二日目は山形県の内陸部を木谷縦断するだけの旅、もう何回も通っている道筋で観光するところもあまりないんで、山形市中心部で時間をつぶしたあとは道の駅などに適当に立寄りながら、早めに宿に着いて泉質がいいと評判の肘折温泉の湯を堪能しようかなと。この日も朝と夜は食べ過ぎになるのは必定で昼抜きするつもり、帰りも同じ道を戻ることになるのでその際に買うものを下調べするぐらいでノンビリと行きましょう。 . . . 本文を読む
第一日目の宿泊地は米沢でも山の中にある小野川温泉、米沢八湯の中では一番大きい温泉地ですがそれでもヒッソリと静かな保養地となっております、泊ったのは吾妻荘という温泉街の突き当りに建つ宿、個々にはもう30年ほど前から数回は来ているはず、手前は古い和風の建物と庭を残し、奥の高台に建つコンクリート造の新館が客室となっております、道を隔ててペットも泊れる木造別館もあるようです。実は7月に予約していたのですが、一緒に行く予定だった義妹のほうで病人が出てキャンセル、その穴埋めにもと。 . . . 本文を読む
ほぼ毎年のように出向いている会津から山形の旅に今年も秋に、昨年の同じような旅は確か6月だったから1年半ぶり、でも会津だけなら今年でも2回目、よく飽きもせずに来るもんだなぁと自分ながら。もう何回もだから旅日記としては同じようなことを書くこととなるが、今回は最終日は早めに帰らないといけない事情ができて、往復をほぼ同じコーすにして庄内方面には回らないことに、従って観光もソコソコに温泉を主眼にしたノンビリ旅行になりますが。 . . . 本文を読む
三泊四日の会津と山形中央部への旅から帰ってきましたが、まずはこれから写真整理をポチポチとやっていくつもりです。いつものことですが会津へは白河ICで出て後は一般道だけで、帰りはまた白河に戻って高速に、冒頭写真に今回の行程を地図にプロットしましたが、約1000km強を四日間で走ってきました。天気は冬型となって太平洋側では晴れていたのに、山形では雨と曇りと晴れ間と目まぐるしく変わるという、幸いに歩く場面ではほとんど降られなかったものの変な天気に翻弄されましたが、もう何回ものところばかりなので観光はソコソコに、かなりのノンビリ旅行を楽しんでまいりましたよ。 . . . 本文を読む
関西に住む義妹がやっとリタイアして我家に曜日を選ばず来られるようになって、東急ハーヴェストクラブの宿泊券をもらっていることもあって6月にこちらに来た時に伊豆山の施設に一緒にと、義妹は運転できないのと関西には施設が少ないのであまり利用していないとか、伊豆山はかなり新しいので造りが豪華なのと相模湾を望む絶好のロケーションが気に入るはず、また二日間の観光はこの周辺は知らないだろうから小田原と中伊豆あたりを案内してやろうかなと。 . . . 本文を読む
東急ハーベストクラブは温泉に浸かって泊まっただけ、こちらも早めに出発して檜原湖などは素通りして朝ラーに、最終日はその朝ラーの喜多方と二日目にも町巡りした会津若松に少しだけ立ち寄って、昼過ぎには帰路にという心づもり、若い頃は夜遅くにやっと家にというのが常だったがもう最近は夕食時間には家でと、それでも磐越高速は使わず白河までは一般道で途中に何かあれば寄り道してと、帰りが一番の長距離運転となります。 . . . 本文を読む
宿の朝食は早いほうの7時半からにしてもらって9時前には出発、ナビの距離優先コースで直行で三島町に向かい、10時ごろに到着したらもう駐車場は満車状態で、一番奥にある昨年も停めた場所に誘導され、それも前回みたいにスンナリじゃなくて30分ほど空き待ちでやっとのことでなんとか、土曜日はこんなになっているんだと、奥会津の普段なら訪ねる人は稀じゃないかというところなのに、この催しは凄いことになっていますなとビックラコンですよ。 . . . 本文を読む
今回の宿の予約は二ヶ月ほど前にしたのだが、麒麟山温泉ではこれまで古澤屋に泊まっていて宿のサイトから予約しようとしたら、特別室の予約はできるのに一般室の予約がまだできない設定となっていて、それではともう一軒の宿の福泉のほうを見たら予約できたのでこちらに初めて泊ることに。麒麟山温泉は二軒だけで川に面して並んでいるので同じような景色が眺められるはず、宿のうたい文句も絵描きの宿とあって阿賀野川の風景が絵になるということでしょうね、宿については浮気はしないほうなのだがこの際比べてみるのもいいかなと。 . . . 本文を読む
二日目は福島県を一気に横断して新潟の端っこまで走っていくこととなります、昨年も同じ道筋で会津に出たが今回はさらに道中が長くなるので、途中での観光は多少切り詰めていくつもり、立ち寄り場所は似たようなところばかりとなるでしょうが、今回は女房が特に一ケ所だけ是非にという工房があって、忙しく動き回ることとなるはずです。 . . . 本文を読む
第一日目の宿は昨年の秋に初めて泊った岳温泉の扇やに今回も、前回は旅行社のサイトから予約して夕食ではちょっとばかり持て余し気味だったなと、今回は宿のホームページを探して内容を調べてあまりリッチじゃないプランで予約して、この宿は外見よりも室内そして中庭の和風なしっとりした感じがいい、それに朝食も含めての料理もなかなか、さらに一番は強酸性ながら何故か柔らかい泉質が大いに気に入ったので。 . . . 本文を読む
昨年初めて行ってみた三島町の会津工人まつり、奥会津という辺鄙な場所なのに大いに賑わっていたのが強く印象に残っていて、土日の二日間の開催ではその時の日曜日では品切れも多くて土曜日のほうがいいということも後で知って、今度は土曜日に行ってみようかと。それでせっかく福島まで行くとなると一泊では勿体ないなと、これも昨年の秋に泊まった岳温泉の不思議な泉質も思い出し、さらに東急ハーヴェストクラブが裏磐梯にあるし、三島町の先の麒麟山温泉も含めての三泊四日の旅に。 . . . 本文を読む
軽井沢の開け閉めを兼ねての温泉旅の最終日はいつも買い出しが中心で今回も、横浜に帰っても何日間は信州の食材などを食べたいということですが、こちらでなければ手に入らないものをいろいろと、まずは佐久から軽井沢までいったん戻るまでの道中では何ヶ所か寄り道を、さらに軽井沢でも決まって買って帰るものがあって、これで我家には夕方にはという時間を考えての一日となります。 . . . 本文を読む
二日目の宿はもう数年来軽井沢の開け閉めの時に泊まっている春日温泉もちづき荘、公共の宿で格安なのと、寒い時期の客室が温泉による床暖房らしく心地よいポカポカさが気に入っているのと、この温泉地に数軒ある宿の中で豊富に源泉かけ流しをしているのはここだけみたい、また女房は素朴な手作り料理がいいんだそうだ、中でも佐久名物の鯉の旨煮は秀逸なのです。 . . . 本文を読む