さてさて、
抜弾抵抗や、シリンダーの回転抵抗は
改善したのですが、集弾性もUPしたい
ところであります。
まぁ、元が短いバレルなので、限度は
あると思うのですが・・・
とりあえず、バラしてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/10/c7d5fde182e18a07c1d6f2386431b326.jpg)
このS&W M360 SCは、イモネジなどで
アウターバレルをインナーに固定している
タイプとは違い、専用工具を使っての
分解となります。
銃口を覗くと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/5f/7f8af717dd04356fafab244a8f589250.jpg)
ライフリングがありますが、
この溝を利用して
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c1/e0cd1dcf610382d654264ce39878ee99.jpg)
付属のマズル・レンチで
別パーツとなっている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/a4/e66b82098f2eb9d04e7f7017a2b43e9d.jpg)
マズルを回して外します。
外れました~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/12/27bdf725bcea91496f94871debb0067e.jpg)
マズルは亜鉛製なので、
アルミや、チタンなどの金属素材で
再現してみたいところでもあります。
外したところを覗くと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/12/3a32de58ba0c400c6014e0854a252550.jpg)
こんな感じ。
バレルスリーブの内側にネジが切ってあり、
このスリーブにマズルをねじ込んでアウターを
固定しております。
ようするに、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/cb/e125a9b0c8b769049b2388b83aed33f5.jpg)
こういう事ですね♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/18/422c959b4394576bc412c3956d4dba0e.jpg)
外れました。
バレル、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/00/547ba44d8420661a13fa9207d66af551.jpg)
短っ!スリーブとほとんど長さ変わらん。
10mmレンチで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/90/a10b4b1e8a32b5c12bfe46f82470224f.jpg)
スリーブを回すと
ハウジングごと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b4/bae7f9e2ff3cfd8299401e18556756e8.jpg)
インナーバレル部分を後ろから抜き出せます。
接合部UP
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/99/41c40a9232217ecc085f5af80287164c.jpg)
前側。
フレーム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/43/b90a82524967928850462672fd3ee91d.jpg)
裏側。
フレーム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/18/37ee04a4b6c402dfe522a21cd2b8f218.jpg)
内側。
どんなもんでしょう?今までJフレサイズのペガサスを
分解した事がないので、違いが分かりません・・・
バレル回りの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/15/55da013a67e186480ece27043defca19.jpg)
構成部品です。
ハウジングをバラします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/8e/d616026fc85d4d12bcad8542bf2ecbee.jpg)
このパーツ構成を見ると、インナーバレルは
タナカペガサスのモデルでよくあるHOPではなく
Ver.2タイプになっているのが分かります。
HOP UPパッキン部分が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/dc/a046abc26e112379b102d9cce594c666.jpg)
真っ平らな形状ではなく、アーチ形状の、
こちらのタイプです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/35/904e9ce38f6c84141190d113a9beb6bc.jpg)
M327 R8ではお馴染みのタイプで、
古くは、ガスライフルのモーゼルK98の頃から使用
されております。
点や線でHOPをかけるのではなく、面で上からBB弾を
押さえ込むような長かけHOPです。
M327 R8はインナーバレルは5インチくらいあり、
Nフレで、ガスの放出量も多く、さらにHOPは可変
なので、この3つのバランスで、ノーマル純正でも
リボルバーとは思えない、素晴らしい集弾性でした。
しかし、Jフレサイズでは、バレルは短い、ガス放出量
は少ない、HOPは可変でない・・・なので、パワーが
長かけHOPに負けているような印象ですかね。
だいたい狙った所に行くのですが、たまにフライヤーが
出るかな。まぁ、買ったばかりの新品なのでアタリが
出れば、馴染んでくるかも、とは思うのですが、そんなの
待てな~い!ので、カスタムしちゃいます♪
続く・・・
抜弾抵抗や、シリンダーの回転抵抗は
改善したのですが、集弾性もUPしたい
ところであります。
まぁ、元が短いバレルなので、限度は
あると思うのですが・・・
とりあえず、バラしてみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/10/c7d5fde182e18a07c1d6f2386431b326.jpg)
このS&W M360 SCは、イモネジなどで
アウターバレルをインナーに固定している
タイプとは違い、専用工具を使っての
分解となります。
銃口を覗くと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/5f/7f8af717dd04356fafab244a8f589250.jpg)
ライフリングがありますが、
この溝を利用して
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c1/e0cd1dcf610382d654264ce39878ee99.jpg)
付属のマズル・レンチで
別パーツとなっている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/a4/e66b82098f2eb9d04e7f7017a2b43e9d.jpg)
マズルを回して外します。
外れました~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/12/27bdf725bcea91496f94871debb0067e.jpg)
マズルは亜鉛製なので、
アルミや、チタンなどの金属素材で
再現してみたいところでもあります。
外したところを覗くと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/12/3a32de58ba0c400c6014e0854a252550.jpg)
こんな感じ。
バレルスリーブの内側にネジが切ってあり、
このスリーブにマズルをねじ込んでアウターを
固定しております。
ようするに、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/cb/e125a9b0c8b769049b2388b83aed33f5.jpg)
こういう事ですね♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/18/422c959b4394576bc412c3956d4dba0e.jpg)
外れました。
バレル、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/00/547ba44d8420661a13fa9207d66af551.jpg)
短っ!スリーブとほとんど長さ変わらん。
10mmレンチで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/90/a10b4b1e8a32b5c12bfe46f82470224f.jpg)
スリーブを回すと
ハウジングごと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b4/bae7f9e2ff3cfd8299401e18556756e8.jpg)
インナーバレル部分を後ろから抜き出せます。
接合部UP
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/99/41c40a9232217ecc085f5af80287164c.jpg)
前側。
フレーム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/43/b90a82524967928850462672fd3ee91d.jpg)
裏側。
フレーム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/18/37ee04a4b6c402dfe522a21cd2b8f218.jpg)
内側。
どんなもんでしょう?今までJフレサイズのペガサスを
分解した事がないので、違いが分かりません・・・
バレル回りの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/15/55da013a67e186480ece27043defca19.jpg)
構成部品です。
ハウジングをバラします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/8e/d616026fc85d4d12bcad8542bf2ecbee.jpg)
このパーツ構成を見ると、インナーバレルは
タナカペガサスのモデルでよくあるHOPではなく
Ver.2タイプになっているのが分かります。
HOP UPパッキン部分が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/dc/a046abc26e112379b102d9cce594c666.jpg)
真っ平らな形状ではなく、アーチ形状の、
こちらのタイプです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/35/904e9ce38f6c84141190d113a9beb6bc.jpg)
M327 R8ではお馴染みのタイプで、
古くは、ガスライフルのモーゼルK98の頃から使用
されております。
点や線でHOPをかけるのではなく、面で上からBB弾を
押さえ込むような長かけHOPです。
M327 R8はインナーバレルは5インチくらいあり、
Nフレで、ガスの放出量も多く、さらにHOPは可変
なので、この3つのバランスで、ノーマル純正でも
リボルバーとは思えない、素晴らしい集弾性でした。
しかし、Jフレサイズでは、バレルは短い、ガス放出量
は少ない、HOPは可変でない・・・なので、パワーが
長かけHOPに負けているような印象ですかね。
だいたい狙った所に行くのですが、たまにフライヤーが
出るかな。まぁ、買ったばかりの新品なのでアタリが
出れば、馴染んでくるかも、とは思うのですが、そんなの
待てな~い!ので、カスタムしちゃいます♪
続く・・・
リボルバーのカスタム、勉強になります。最近M327を購入したので、リボルバーのカスタムに興味深々です^_^
お忙しいとは思いますがブログ楽しみにしていますね〜‼︎
初のJフレって、これだったんですね。
流石に今年の5ラウンズでは、
これの使用者は居なかったですが、
Ver.2になってから、Jフレでも結構、
当たるようになってます。
まあ、私自身はVer.2は持ってないのですが…。
どうせ弄るなら、使わないと…ですよね?ね?
おはようございます♪
M327を購入されたのですね!
タナカペガサスでは、一番作動がいいと
思われるNフレームですので、楽しみですね。
私も3丁持ってますので(笑)過去の記事が
お役にたてば、幸いです。
おはようございます♪
そうですねぇ、こんな可愛いトイガンを持つと
5ラウンズとかで撃ちたくなりますよね。
私は、このVer.2が初Jフレですので、
逆に前がどうだったのかが?なので、
そこらへんも記事に出来れば、と思います。