さてさて、
アウターソールが磨り減って、ソールリペアに出した
シューズが、修理から戻ってきました。
パッと見、『新品?!』のような仕上がりに驚いています。
こちらは、
『WISH BONE』です。
『WISH BONE』は先行販売時での購入だったので
細かいところが製品版とは違っており、
そこがグレードUPしたような感覚になります。
インナーも、
新しくされておりました。
ぶつけたり、擦れやすい、
つま先や、
小指の付け根の辺りの膨らみも綺麗に塗り直してあり、
本当に新品に見違えるような仕上がりです。
こちらは、
『WILDPENNY II 』です。
こちらは割と新しく購入した物なので特に傷んだとこはないのですが、
履きやすくいつも履いていたので、直ぐにアウターが減ってしまいました。
(実際は、これよりもっと減ってる、と言うか削れてました・・・)
これが、このように新品のアウターソールにリペアです♪
こちらも、インナーの部分が新品に交換されておりました。
リフレッシュしたようで、気分がイイですね。
修理前の
『WISH BONE』と『WILDPENNY II 』。
リペア後。
修理前の全体像
リペア後。
比べてみると、『WISH BONE』の余計なシワが伸ばされ
広がった踵の部分もキュッと閉まっているのが分かります。
つまり、磨り減ったアウターを張替え、インナーを新品に
替えただけではなく、履き心地はそのままに、くたびれた
所が引き締められています。これこそ、製造元であるメーカー
ならではのリペアの良さではないでしょうか。
履き馴染んだ伸びやフィット感は紛れもなく今まで履き込んだ
ものによるものなので、これだから革靴はやめられません。
靴だけでなく衣服もそうなのですが、作って買って壊れたら捨てる、
ではなくて、お気入りの物はずっと愛用していたいのです。
なので、私が靴はソールリペアのできるものしか買わない、
衣服はリペアサービスがあるパタゴニアをずっと愛用しているのは
そのためです。
『壊れたら 捨ててしまえ ホトトギス』ではなく、
『壊れたら 直して使おう ホトトギス』の精神で行きたいですね。
ではでは~
アウターソールが磨り減って、ソールリペアに出した
シューズが、修理から戻ってきました。
パッと見、『新品?!』のような仕上がりに驚いています。
こちらは、
『WISH BONE』です。
『WISH BONE』は先行販売時での購入だったので
細かいところが製品版とは違っており、
そこがグレードUPしたような感覚になります。
インナーも、
新しくされておりました。
ぶつけたり、擦れやすい、
つま先や、
小指の付け根の辺りの膨らみも綺麗に塗り直してあり、
本当に新品に見違えるような仕上がりです。
こちらは、
『WILDPENNY II 』です。
こちらは割と新しく購入した物なので特に傷んだとこはないのですが、
履きやすくいつも履いていたので、直ぐにアウターが減ってしまいました。
(実際は、これよりもっと減ってる、と言うか削れてました・・・)
これが、このように新品のアウターソールにリペアです♪
こちらも、インナーの部分が新品に交換されておりました。
リフレッシュしたようで、気分がイイですね。
修理前の
『WISH BONE』と『WILDPENNY II 』。
リペア後。
修理前の全体像
リペア後。
比べてみると、『WISH BONE』の余計なシワが伸ばされ
広がった踵の部分もキュッと閉まっているのが分かります。
つまり、磨り減ったアウターを張替え、インナーを新品に
替えただけではなく、履き心地はそのままに、くたびれた
所が引き締められています。これこそ、製造元であるメーカー
ならではのリペアの良さではないでしょうか。
履き馴染んだ伸びやフィット感は紛れもなく今まで履き込んだ
ものによるものなので、これだから革靴はやめられません。
靴だけでなく衣服もそうなのですが、作って買って壊れたら捨てる、
ではなくて、お気入りの物はずっと愛用していたいのです。
なので、私が靴はソールリペアのできるものしか買わない、
衣服はリペアサービスがあるパタゴニアをずっと愛用しているのは
そのためです。
『壊れたら 捨ててしまえ ホトトギス』ではなく、
『壊れたら 直して使おう ホトトギス』の精神で行きたいですね。
ではでは~
ことよろ
明けちゃいましたがおめでとうございます♪
こちらこそ、よろしくお願い致します。
家では寒くても1年中、裸足で過ごしています。
靴下とかスリッパとか嫌いなので・・・