和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

釣瓶落し/今日の俳句 ≪第.1861号≫

2015年08月11日 06時32分17秒 | 今日の俳句
釣瓶落し/今日の俳句 ≪第.1861号≫




  釣瓶落しといへど光芒しづかなり
       水原秋桜子


  鵜漁舟つるべ落しの日を支ふ
       滝沢伊代次


  鉈さげて釣瓶落しの山くだる
       滝沢伊代次


  整理下手直らず釣瓶落しかな
       能村研三


  大山に釣瓶落としの雲ふたすぢ
       米谷静二



※ 秋の日の暮れやすさを、釣瓶が井戸の中にまっすぐに落ちることにたとえたものである。

【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】





     ※☆*わが友に贈る*☆※


  音楽隊・鼓笛隊が

  各地の行事で奮闘。

  情熱の舞は皆の希望!

  清き旋律は皆の誇り!

  名演に心から感謝!


        2015年8月11日





     ※☆*寸 鉄*☆※


学会婦人部には希望という言葉が相応しいー中国学者。太陽の母に最敬礼

        ◇

「日蓮等(ら)の類(たぐい)は不軽なり」目の前の一人を大切に!仏法の実践の眼目なれば

        ◇

「指導者になる人間は、読書を忘れるな!」恩師。青年よ貪欲に自己深めよ

        ◇

幼稚園児の1割が「夜型」と。健康はリズム正しい生活から。親子で挑戦を

        ◇

災害時のがれき処理支援隊を発足へー環境省。自助と共助の備えも怠らず






     ※☆*名字の言*☆※


チームの力を最大限に引き出し、勝ち残るために、どんな組織も自己改革に余念がない。宅配便大手のヤマト運輸では、20年ほど前に人事評価制度を刷新した



会長だった故・小倉昌男氏は、当時主流のピラミッド型と一線を画す仕組みにしたいと考え、新たな制度のイメージを“フルーツポンチ”にたとえた。材料に使われる果物は、それぞれに甘さ、しゃきしゃき感などの持ち味があり、全体で一つの良い形になる。“我々の仕事も、そういうものだ”と



一つの担当地域で働く、多様な個性を持ったスタッフが、互いを認め、一緒に伸びていくーー新制度は、ピラミッド型にはない“全員成長”の理念を礎にしていた(山岡淳一郎著『逆境を越えて』KADOKAWA)



学会の組織にも、本質的に「上下」はない。役職について池田名誉会長は、“全て責任職であり、それが学会の役職の伝統である”と語る。地区やブロックは、人数や地域を考慮した活動の単位だが、各人の幸福勝利を目的に集まったチームと見るべきだろう



一人一人が人間革命に挑戦し、自分らしく輝きながら、わが地域の広布へ異体同心で進む。そうした活動であるために、御書、そして学会指導などの研さんに励み、“心のエネルギー”を充填しよう。(馨)



                                                             

【聖教新聞:2015年8月11日(火)付】
http://www.seikyoonline.jp/index.html


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      教 学 入 門
     世界宗教の仏法を学ぶ

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     第1部 日蓮大聖人の仏法(1)

【「(教学入門/創価学会教学部編)聖教新聞社刊」より抜粋】

    --御生涯の教えーー

[2] 南無妙法蓮華経

 万人に具わる永遠の法

仏は、根源の法が自身の生命を貫いていることに目覚めるとともに、万人の生命にも、本来、具わっていることを覚ります。
 そして、生命を貫く根源の法は、生命を超えるものであり、決して失われたり壊されたりするものではないことを覚知しました。
 南無妙法蓮華経は、万人に具わる普遍の法であり、過去世、現在世、未来世という三世を貫く永遠の法なのです。


               
                       

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