和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

不死鳥の如く前進!「名字の言(聖教新聞・2011/6/27)より転載」《平成23年5月27日》月曜日【皐...

2011年06月27日 09時04分10秒 | 今日の俳句
不死鳥の如く前進!「名字の言(聖教新聞・2011/6/27)より転載」
《平成23年5月27日》月曜日【皐月】

∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


 「フェニックス」の名を冠した集いが、学会本部をはじめ各地で開かれた。原発事故から避難している福島の同志の集いだ。不死鳥のように立ち上がる姿に、日本中が勇気をもらった



「不死鳥」は、阪神・淡路大震災の復興へ進む神戸の合言葉でもあった。宮崎県の「県の木」も、「フェニックス」と呼ばれるカナリー椰子。新燃岳の噴火被害と闘う友が「東北の同志を思えば、負けちゃおれん」と語っていた。今、宮崎でも多くの同志が、東日本大震災の早期終息・復興を祈り、ともに災害と向き合う友に、真心の題目を送る



7月は、日蓮大聖人が立正安国論を著された月。同書を北条時頼に提出された契機には、正嘉元年(1257年)の大地震があった。鎌倉のほとんどの建物が倒壊したと伝えられる



苦しみにあえぐ民衆を目の当たりにされた大聖人は、経文に照らし、事実を挙げ、災難の根源を断つために、正法流布が、いかに大切かを強調。平和社会建設への歩みを開始されたのである



「さあ不死鳥の友よ、『前進』を合言葉に、恐れず惑わず仲良く進もう」。池田名誉会長は、学会本部に集った福島家族にメッセージを贈った。震災と闘う同志と心一つに、「師弟の月」7月へ進みたい。(誼)


【「聖教新聞・2011/6/27」より転載】


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


【桜梅桃李の詩】週刊メルマガ
http://mobile.mag2.com/mm/0001104380.html

【Aameba.モバイル】
http://m.ameba.jp/m/blogTop.do?unm=hirokiwai

【twitter】
http://twtr.jp/home

∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪

国制覇【駅盗り鉄道】会員募集



最新の画像もっと見る

コメントを投稿