≪2015年(平成27年)9月16日(水)長月≫(旧暦8/4)
おしろいの花の紅白はねちがひ 富安 風生
たそがれの白粉花の紅こぼす 百々加寿代
白粉の黄に赤に日のまだ高き 堀田 春子
本郷に残る下宿屋白粉花 瀧 春一
おしろいは父帰る刻(とき)咲き揃う 菅野春虹
※ 白粉花・おしろいの花・おしろい・花白粉
熱帯アメリカ原産のオシロイバナ科の多年草。古くに渡来し、垣根の下などに植えられる。紅・白・黄・絞りなどの可憐な花は良い香りで、夕方から開き翌朝しぼむ。
黒く硬い種子の中にある白い粉の胚乳が、白粉のようなのでこの名がある。丈夫で、こぼれた種子から芽を出して育つ。
【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】
※わが友に贈る※
広布拡大に挑む友を
心から讃えよう!
歓喜の連鎖こそ
飛躍への原動力だ。
和楽の大行進を!
2015年9月16日
※☆*寸 鉄*※
全国で躍進の座談会。皆が主役と輝く仏の会座。全幹部が渾身の激励送れ
◇
生命尊厳の思想で一人の可能性信じる学会に共感ー識者(イギリス)。人類蘇生の大光
◇
東京・秋川「師弟原点の日」。正義の師子吼で歴史を開け。金剛の団結固く
◇
人生勝利の要諦は自分が変わり、成長し、責任を持つ事ー恩師。一人立て!
◇
健康増進普及月間。朗々たる勤行で一日を出発。適切な食事、睡眠、運動を
【聖教新聞:2015年(平成27年)9月16日(水)付】
※名字の言※
「マッサン」ほどではないが、現在放送中のNHK朝ドラ「まれ」も高視聴率を維持しつつ、最終盤を迎えている(26日が最終回)。ここにきてパティシエとして世界一をめざす希の苦難が描かれている。家事、子育てとの両立を期す希だが、いつの間にかパティシエとして成長していない自分に気付く
◆
“停滞は後退”ということを教えられる。新しい味(ケーキ)を生み出していこうという姿勢が常になければ、現状維持すらできないということを知る
◆
プロ野球でも、昨年活躍した選手が今年は低迷、ということがよくある。投手は昨年よく打たれた打者を、打者は押さえ込まれた投手の分析・研究をして新シーズンに臨むが、努力を少しでも怠れば後退を余儀なくされる
◆
日本のプロ野球で外国人枠適用選手として初めて名球会入りしたアレックス・ラミレスは、試合前に過去の試合DVDを、試合後にはその日の自分の打撃をDVDで振り返ることを日課にしていたという。それが首位打者1回、本塁打王2回、打点王4回という輝かしい成果を生んだ
◆
現在、国会で審議中の平和安全法制。与党は刻々と変化する国際情勢に見合った法整備をめざす。平和は間断なき努力を積み重ねてこそ維持できるもの。平和外交推進、隙間のない防衛システム構築は政治家の責務だ。(爽)
【公明新聞:2015年(平成27年)9月16日(水)付】
彡……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*☆彡……☆☆彡
教 学 入 門
世界宗教の仏法を学ぶ
【「(教学入門/創価学会教学部編)聖教新聞社刊」より抜粋】
第1部 日蓮大聖人の仏法(1)
第2章 生命論
(10)仏界
9月16日
私たちは御本尊を信じて自行化他にわたる唱題に励む時に、自身の生命の仏界を現すことができるのです。
仏界の生命と信心との深い関係について大聖人は、「観心本尊抄」で「末代の凡夫、出生して法華経を信ずるは、人界を具足する故なり」(241頁)と言われています。法華経は万人が成仏できることを説く教えですが、その法華経を信ずることがでえきるのは、人間としての自分の生命の中に本来、仏界が具わっているからです。
また、この大聖人の仰せを受けて日寛上人は「法華経を信ずる心強きを名づけて仏界と為す」と述べています。
この法華経とは末法の法華経である南無妙法蓮華経の御本尊のことで、御本尊を信じて生き抜く「強き信心」そのものが仏界にほかならないということです。
この仏界の境涯を現代的に言うならば、何ものにも侵されることのない「絶対的な幸福境涯」といえるでしょう。戸田第2代会長は、信心によって得られるこの境涯について「生きていること自体が幸福であるという境涯」と述べています。
また仏界の境涯は、しばしば師子王に譬えられます。どのような状況下でも師子王のように恐れることのない、安穏の境涯であるといえます。
おしろいの花の紅白はねちがひ 富安 風生
たそがれの白粉花の紅こぼす 百々加寿代
白粉の黄に赤に日のまだ高き 堀田 春子
本郷に残る下宿屋白粉花 瀧 春一
おしろいは父帰る刻(とき)咲き揃う 菅野春虹
※ 白粉花・おしろいの花・おしろい・花白粉
熱帯アメリカ原産のオシロイバナ科の多年草。古くに渡来し、垣根の下などに植えられる。紅・白・黄・絞りなどの可憐な花は良い香りで、夕方から開き翌朝しぼむ。
黒く硬い種子の中にある白い粉の胚乳が、白粉のようなのでこの名がある。丈夫で、こぼれた種子から芽を出して育つ。
【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】
※わが友に贈る※
広布拡大に挑む友を
心から讃えよう!
歓喜の連鎖こそ
飛躍への原動力だ。
和楽の大行進を!
2015年9月16日
※☆*寸 鉄*※
全国で躍進の座談会。皆が主役と輝く仏の会座。全幹部が渾身の激励送れ
◇
生命尊厳の思想で一人の可能性信じる学会に共感ー識者(イギリス)。人類蘇生の大光
◇
東京・秋川「師弟原点の日」。正義の師子吼で歴史を開け。金剛の団結固く
◇
人生勝利の要諦は自分が変わり、成長し、責任を持つ事ー恩師。一人立て!
◇
健康増進普及月間。朗々たる勤行で一日を出発。適切な食事、睡眠、運動を
【聖教新聞:2015年(平成27年)9月16日(水)付】
※名字の言※
「マッサン」ほどではないが、現在放送中のNHK朝ドラ「まれ」も高視聴率を維持しつつ、最終盤を迎えている(26日が最終回)。ここにきてパティシエとして世界一をめざす希の苦難が描かれている。家事、子育てとの両立を期す希だが、いつの間にかパティシエとして成長していない自分に気付く
◆
“停滞は後退”ということを教えられる。新しい味(ケーキ)を生み出していこうという姿勢が常になければ、現状維持すらできないということを知る
◆
プロ野球でも、昨年活躍した選手が今年は低迷、ということがよくある。投手は昨年よく打たれた打者を、打者は押さえ込まれた投手の分析・研究をして新シーズンに臨むが、努力を少しでも怠れば後退を余儀なくされる
◆
日本のプロ野球で外国人枠適用選手として初めて名球会入りしたアレックス・ラミレスは、試合前に過去の試合DVDを、試合後にはその日の自分の打撃をDVDで振り返ることを日課にしていたという。それが首位打者1回、本塁打王2回、打点王4回という輝かしい成果を生んだ
◆
現在、国会で審議中の平和安全法制。与党は刻々と変化する国際情勢に見合った法整備をめざす。平和は間断なき努力を積み重ねてこそ維持できるもの。平和外交推進、隙間のない防衛システム構築は政治家の責務だ。(爽)
【公明新聞:2015年(平成27年)9月16日(水)付】
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教 学 入 門
世界宗教の仏法を学ぶ
【「(教学入門/創価学会教学部編)聖教新聞社刊」より抜粋】
第1部 日蓮大聖人の仏法(1)
第2章 生命論
(10)仏界
9月16日
私たちは御本尊を信じて自行化他にわたる唱題に励む時に、自身の生命の仏界を現すことができるのです。
仏界の生命と信心との深い関係について大聖人は、「観心本尊抄」で「末代の凡夫、出生して法華経を信ずるは、人界を具足する故なり」(241頁)と言われています。法華経は万人が成仏できることを説く教えですが、その法華経を信ずることがでえきるのは、人間としての自分の生命の中に本来、仏界が具わっているからです。
また、この大聖人の仰せを受けて日寛上人は「法華経を信ずる心強きを名づけて仏界と為す」と述べています。
この法華経とは末法の法華経である南無妙法蓮華経の御本尊のことで、御本尊を信じて生き抜く「強き信心」そのものが仏界にほかならないということです。
この仏界の境涯を現代的に言うならば、何ものにも侵されることのない「絶対的な幸福境涯」といえるでしょう。戸田第2代会長は、信心によって得られるこの境涯について「生きていること自体が幸福であるという境涯」と述べています。
また仏界の境涯は、しばしば師子王に譬えられます。どのような状況下でも師子王のように恐れることのない、安穏の境涯であるといえます。
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