◇<2015年(平成27年)5月23日(土)>◇
◆太平洋の宝石・パラオ共和国が池田大作SGI会長夫妻を顕彰◆
世界の調和への献身に感謝
大統領が署名 世界平和新時代賞
パラオ「族長会議」から人道平和賞
“太平洋の宝石”と光るパラオ共和国から池田大作SGI(創価学会インタナショナル)会長夫妻に「世界平和新時代賞」、同国の族長会議から「人道平和賞」が贈られた。これらは、SGI会長夫妻の両国友好と、長年にわたる世界平和への貢献をたたえたもの。
二つの証書はSGI会長の第3代会長就任55周年となった5月3日を記念して、同国のレメンゲサウ大統領、族長会議のアイバドール大族長、レクライ大族長から、パラオSGIのリソン・ターコン理事長に届けられた。
【聖教新聞:2015年5月22日(金)付】
http://www.seikyoonline.jp/index.html
※今日の俳句※
諸子釣る声の聞こゆる泊りかな
梶山千鶴子
湖の茜諸子を煮詰めをり
茨木和生
初諸子比良も伊吹も湖に見て
斉藤梅子
※ コイ科の体の細長い小魚の総称のため、地方によって本諸子・田諸子・出目諸子など異なった魚を諸子という。元来は小魚全般をさした。
有名なのは関西、特に琵琶湖に多く産する体長十四センチほどの本諸子。柳の葉に似ているので柳諸子ともいう。旬は1~3月。
【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】
※わが友に贈る※
真心の祈りと行動は
必ず相手に伝わる。
「あの人に励ましを」
「この友を幸福に!」
誠実一路で信頼を結べ!
2015年5月23日
※☆*寸 鉄*※
平和の心継ぐ青年(SGI)を支えることは喜びー識者(アルゼンチン)。歴史開く行動に世界が期待
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苦労しない人間には何もできないー恩師。苦闘は宝。挑戦の中で力つけよ
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「一切世間の治世産業は皆実相と相違背せず」。職場で実証示す世雄たれ
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癌死亡率の減少、目標達しない見通し。受診率等改善へ意識の向上さらに
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スマホ依存、所有者の8割と。健康面など負の影響もあり。賢明に活用を
※名字の言※
仕事で苦労を重ねた時間の長さの分だけ、底力が付く。すなわち「労働×時間=底力」。ある企業人の仕事哲学の話を聞いて、男子部員が言った。「僕ならその掛け算に『ありがとう』を加えます」
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彼は「うつくしまフェニックスグループ」の一員。原発事故の影響などで、福島県内外に避難した友の集いである。埼玉に移って苦労すること4年。その彼を、地元の同志は必死に励まし、支え続けてくれた。「負けじ魂と感謝で築いた4年間でした」と彼
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先日、五月晴れの総本部で、同グループの首都圏在住メンバー大会を行った。毎年開催され、はや5回目。以前は懐かしい同志と目を合わせ、涙する友も多かった。しかし今回、参加者は笑顔にあふれていた
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この変化は、時間の経過がそうさせたのではない。故郷を離れ、居場所は違っても、負けない一日一日を心を合わせて進んできた。感謝と、苦労の中で培った心の強さが、人の生きる底力になるのだろう
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再会の時間は、瞬く間に過ぎた。友はまた一年、それぞれの使命の天地での奮闘を誓い、声高らかに合言葉を叫んだ。「ずっても、はっても(何が何でも)負けでたまっか!」。苦闘の土壌に人生勝利の花は咲く。彼らは、その偉大な証明者である。
(白)
【聖教新聞:2015年(平成27年)5月23日(土)付】
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