和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

沈丁花/No.850・2012年(平成24年)3月5日(月)

2012年03月05日 06時39分25秒 | 今日の俳句
沈丁花/No.850・2012年(平成24年)3月5日(月)


◆◆━━━━━━━━━

■ 【1953年3月5日】
ソ連・スターリン首相の死去で株式市場が大暴落
 旧ソビエト連邦の最高指導者、スターリン首相の死去を受けて株価が大暴落。
日本経済は朝鮮戦争特需に沸いていたが、戦争の早期終結で景気が悪化するとの懸念から売りが殺到した。
【時事通信社】

■ 【ミスコンの日】
1908(明治41)年3月5日、時事新報社が全国から「良家の淑女」を対象に写真を募集し、その審査結果を公表した。
これが日本初のミスコンテストとなった。
1等に選出されたのは小倉市長・末弘直方の四女・ヒロ子で、学習院女子部3年に在学中だった。
彼女の兄が本人の承諾なしに応募したものだったが、コンテスト参加は学習院で大問題となり、彼女は退学処分になってしまった。
■ 【スチュワーデスの日】
1931(昭和6)年3月5日、東京航空輸送が実施した日本初のスチュワーデス採用試験の結果が発表された。
「エアガール」という呼び名で募集され、2月5日に試験が行われた。140人の応募に対し、合格者は3人だった。


━━━━━━━━━━━◆◆

   ☆☆※☆☆※
    今朝の一句
   ☆☆※☆☆※


 沈丁花より大寺の風に入る
     松澤 昭

 疲れゐて沈丁の香をすぐまとふ
     加倉井秋を

 何するも水音ごもり丁字咲き
     高橋謙次郎


■ 沈丁花→沈丁・丁字・瑞香・芸香(うんこう)


ジンチョウゲ科の常緑低木。中国原産。庭木として植えられることが多く、早春から開花する。花弁のように見えるのは寧片。甘く強い香りが特徴的。
和名の由来は沈香と丁字の香りをあわせ持つからとも、香りは沈香で花の形は丁字であるからともいわれる。 
【合本・俳句歳時記第三版/角川書店】


☆:*:.♪o☆:*:.☆:*♪☆:☆


  今週のことば
  わが友に贈る/寸鉄


☆:*:.♪o☆:*:.☆:*♪☆:☆



【「聖教新聞」平成24年3月5日(月)より転載
http://www.seikyoonline.jp/


   ☆☆※☆☆※
   わが友に贈る
   ☆☆※☆☆※



 対話に挑む友を

 皆で讃え合おう!

 一文一句でも

 仏法を語る人は

 「如来の使」なり!


    ☆3月5日☆

   ☆☆※☆☆※
   今週のことば
   ☆☆※☆☆※


 「軍(いくさ)には大将軍を魂とす」

 壮年部が動けば

 勝利の大回転が始まる。

 励ましは「万」の「力」

 勇士の陣列を幾重にも!


    ☆3月5日☆



   ☆☆※☆☆※☆

    【寸 鉄】

   ☆☆※☆☆※☆


会長(SGI)の平和への志を継ぐ青年よ育てー大学(タイ)理事長。後継の成長を世界が待つ



「賢人は金(こがね)の如く」御書。戦う黄金柱の姿を見よ!きょう壮年部結成記念日



神奈川でSGI交歓会。正義は必ず勝つ!共戦の魂は海外の友にも脈々と



会合は幹部(リーダー)の「強き祈り」「事前の準備」で決まる。勝利の勢いつける指揮を



寒暖の差が激しい季節。朝夕の真剣な祈りを軸に健康生活をリズム正しく


☆:*:.♪o☆:*:.☆:*♪☆:☆


◎今朝の一句」季語(号)集
http://kouki503wai.blog65.fc2.com/?mode=m&no=622&cr=599e866b627e490e8fdc79f3027d88dc
◎メルマガ「古今東西の俳句で一日元気で!」購読
http://merumo.ne.jp/00600950.html

最新の画像もっと見る

コメントを投稿