◇茉莉花(まつりか)/今日の俳句◇
◇※第1302号※◇
2013年(平成25年)6月2日(日)
※6月2日※
■ 横浜港開港記念日,長崎港記念日
1859(安政6)年のこの日、前年に締結された日米修好通商条約により、それまでの下田・箱館(現在の函館)のほか、神奈川(現在の横浜)・長崎の港が開港した。
■ 横浜カレー記念日
横濱カレーミュージアムが制定。1859(安政6)年の横浜港開港とともにカレーも日本に入ってきたとして、この日を記念日とした。
■ 裏切りの日
1582(天正10)年のこの日、本能寺の変で、織田信長が明智光秀に裏切られて攻められ、本能寺で自害した。
中国の毛利攻めに難儀している羽柴秀吉の応援を命じられた明智光秀は、進軍の途中で道を変更し、本能寺の織田信長を襲った。襲撃を知った信長は近侍の森蘭丸に誰の襲撃か尋ね、光秀と聴くと「是非もなし」と応えて自害したと、『信長公記』に伝えられている。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
■
■※今日の俳句※■
茉莉花の香指につく指を見る
横光利一
茉莉花を拾ひたる手もまた匂ふ
加藤楸邨
茉莉花に帽子の鍔の触るるまで
西村和子
【季語の解説】
※ 茉莉花(まつりか)→素馨(そけい)・ジャスミン。
インド原産の常緑潅木で暖地性である。五、六月頃、幹も緑色の枝先に芳香のある白い花をつける。
花の白さが仏陀の歯の白さにたとえられ、東南アジアの仏教国では仏前に供える。
観賞用だけではなく、ジャスミン茶、あるいは香料のジャスミン油ともなる。
根は麻酔の成分があるので、薬用としても利用された。
【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】
■※横光利一(よこみつ-りいち)※■
『1898年-1947年(明治31年~昭和22年)』 大正-昭和時代の小説家。
明治31年3月17日生まれ。大正13年川端康成らと「文芸時代」を創刊,新感覚派の旗手となる。のち心理主義に転じた。
昭和10年純文学と通俗小説の融合をとなえた「純粋小説論」を発表。
11年の渡欧をきっかけに長編「旅愁」にとりかかったが,昭和22年12月30日未完のまま死去。50歳。福島県出身。早大中退。本名は利一(としかず)。作品はほかに「日輪」「上海」「機械」など。
【格言など】純文学にして通俗小説,このこと以外に,文芸復興は絶対に有り得ない(「純粋小説論」)
【「デジタル版・日本人名大辞典」より転載】
■
※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)6月2日(日)より転載】
※わが友に贈る※
信心とは
無限の成長だ。
わが心の壁を破れ!
強盛な祈りを根本に
今日も勇気の対話を!
◇6月2日◇
■
◇※寸 鉄※◇
軍事力より人間の善の力は偉大!会長(SGI)こそ模範ー博士(ヘンダーソン)。平和の世紀を構築
◇
6・2「豊島女性の日」。地域の灯台と輝け。師弟共戦の地に凱歌轟かせよ
◇
恩師「まず腹を決めよ。決まったら勇ましく進め」。幹部(リーダー)率先の行動で拡大を
◇
6月は「環境月間」。冷房の温度設定工夫し省エネ推進。地球守る意識改革
◇
危険な通学路3万ヶ所で安全対策進まず。事故を未然に防止。政治よ動け
、
◇※第1302号※◇
2013年(平成25年)6月2日(日)
※6月2日※
■ 横浜港開港記念日,長崎港記念日
1859(安政6)年のこの日、前年に締結された日米修好通商条約により、それまでの下田・箱館(現在の函館)のほか、神奈川(現在の横浜)・長崎の港が開港した。
■ 横浜カレー記念日
横濱カレーミュージアムが制定。1859(安政6)年の横浜港開港とともにカレーも日本に入ってきたとして、この日を記念日とした。
■ 裏切りの日
1582(天正10)年のこの日、本能寺の変で、織田信長が明智光秀に裏切られて攻められ、本能寺で自害した。
中国の毛利攻めに難儀している羽柴秀吉の応援を命じられた明智光秀は、進軍の途中で道を変更し、本能寺の織田信長を襲った。襲撃を知った信長は近侍の森蘭丸に誰の襲撃か尋ね、光秀と聴くと「是非もなし」と応えて自害したと、『信長公記』に伝えられている。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
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■※今日の俳句※■
茉莉花の香指につく指を見る
横光利一
茉莉花を拾ひたる手もまた匂ふ
加藤楸邨
茉莉花に帽子の鍔の触るるまで
西村和子
【季語の解説】
※ 茉莉花(まつりか)→素馨(そけい)・ジャスミン。
インド原産の常緑潅木で暖地性である。五、六月頃、幹も緑色の枝先に芳香のある白い花をつける。
花の白さが仏陀の歯の白さにたとえられ、東南アジアの仏教国では仏前に供える。
観賞用だけではなく、ジャスミン茶、あるいは香料のジャスミン油ともなる。
根は麻酔の成分があるので、薬用としても利用された。
【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】
■※横光利一(よこみつ-りいち)※■
『1898年-1947年(明治31年~昭和22年)』 大正-昭和時代の小説家。
明治31年3月17日生まれ。大正13年川端康成らと「文芸時代」を創刊,新感覚派の旗手となる。のち心理主義に転じた。
昭和10年純文学と通俗小説の融合をとなえた「純粋小説論」を発表。
11年の渡欧をきっかけに長編「旅愁」にとりかかったが,昭和22年12月30日未完のまま死去。50歳。福島県出身。早大中退。本名は利一(としかず)。作品はほかに「日輪」「上海」「機械」など。
【格言など】純文学にして通俗小説,このこと以外に,文芸復興は絶対に有り得ない(「純粋小説論」)
【「デジタル版・日本人名大辞典」より転載】
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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)6月2日(日)より転載】
※わが友に贈る※
信心とは
無限の成長だ。
わが心の壁を破れ!
強盛な祈りを根本に
今日も勇気の対話を!
◇6月2日◇
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◇※寸 鉄※◇
軍事力より人間の善の力は偉大!会長(SGI)こそ模範ー博士(ヘンダーソン)。平和の世紀を構築
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6・2「豊島女性の日」。地域の灯台と輝け。師弟共戦の地に凱歌轟かせよ
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恩師「まず腹を決めよ。決まったら勇ましく進め」。幹部(リーダー)率先の行動で拡大を
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6月は「環境月間」。冷房の温度設定工夫し省エネ推進。地球守る意識改革
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危険な通学路3万ヶ所で安全対策進まず。事故を未然に防止。政治よ動け
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