和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

仮道路も立派です!

2010年02月24日 17時52分10秒 | 日記
あの、昭和20年8月6日の広島に投下され、数十万人の犠牲者を出した原爆からも焼け残り、広島の原爆の生き証人であった、広島市南区段原地区の再開発も、いよいよ大詰めを迎えて、あと、数年でその総てを終わる。



写真は、段原を流れる猿候川土手にある、ちびっ子広場の、上東雲公園を通る仮設道路である。




もう直ぐ、新しい住民のちびっ子によって、新しい公園、新しい上東雲公園でワイワイガヤガヤ、賑やかに、はしゃいでいくことだろう。




さて、その頃は、どんな世の中になっている事だろうか。

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