和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

余寒/今日の俳句

2013年02月08日 06時17分29秒 | 今日の俳句
    ◇余寒/今日の俳句◇

    ◇※第1188号※◇


 2013年(平成25年)2月8日(金)


      ■


   ※今日の記念日※


■ 2月8日
 つばきの日。
長崎県五島市が制定。
「つ(2)ば(8)き」の語呂合せ。

■ 〒マークの日。
 1887(明治20)年2月8日、逓信省(後の郵政省、現在の日本郵政グループ)のマークが逓信の「テイ」に合わせて甲乙丙丁の「丁 」に決定した。
 しかし、万国共通の郵便料金不足の記号「T」と紛らわしいことがわかり、6日後の14日に、「テイシンショウ」の「テ」を図案化した「〒」の誤字だったことにして変更した。


【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


      ■


   ■※今日の俳句※■


 ショパンいま余寒の胸になだれこむ
      木之下みゆき


 余寒なほ午前零時の腕時計
      小川廣男


 サイレンの散らばって行く余寒かな
      杉山加代


【季語・解説】
※ 残る寒さ。 春になってもなお残っている寒さのこと。
 冴返るほどきびしい感じであるが、冬なお去りきらぬ寒さをいう。
 春寒とほとんど同じだが、
春に心のかたむいている春寒に対して、余寒は寒さに心のかたむいている語である。
        →春寒・冴返る。


【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】



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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)2月8日(金)より転載】


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    ※わが友に贈る※


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 会合は楽しく明るく!

 「参加して良かった」

 「さあ、頑張ろう」と

 皆が心から喜べる

 信心の触発の集いに!


    ◇※2月8日※◇


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   ◇※寸 鉄※◇ 


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学会は近隣と幸せ分かつ温かい社会を構築ー韓国市長。万人が輝く時代へ



きょう沖縄の日。平和の島に語らいの花は満開!広布の春を模範の前進で



創価班・牙城会大学校生が弘教に大奮戦!堂々と正義を語れ。誓い果たせ



可哀想だ、だけでは人は救えぬー恩師。共に悩み、共に戦う。それが励まし



主婦が嬉しいこと、家事への労(ねぎら)いの言葉ー調査。小さな配慮が和楽の一歩


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