和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

枯萩/今日の俳句 第1179号

2013年01月30日 06時49分34秒 | 今日の俳句
     枯萩/今日の俳句

       第1179号


 2013年(平成25年)1月30日(水)


      ■

   ※今日の記念日※

■ 1月30日。
 3分間電話の日。
 1970(昭和45)年1月30日、公衆電話からの市内通話の料金が3分で10円になった。
 それまでは1通話10円で、時間は無制限だった。

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


      ■


   ■※今日の俳句※■


 枯萩を起せば影の生まれけり
      松本三千夫

 鶴塚に日のふりそそぎ萩枯るる
      宮内林童

 萩叢と見分かぬまでに枯れつくし
      伊藤白水
      


【季語・解説】
※ 萩はマメ科のハギ属の落葉低木の総称。冬は葉が落ちて侘しい姿になる。
 栽培されている場合は、葉が落ちると根元から刈り取って、翌春の芽出しに備えるのが普通。
           →萩(秋)。


【「俳句歳時記/第四版増補・冬」(角川学芸出版=編)より転載】


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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)1月30日(水)より転載】 


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    ※わが友に贈る※


      ■


 題目は無限の力!

 勇気と智慧の源!

 「祈りとして

 叶わざるなし」だ。

 揺るがぬ信心で進め!


      ◇※1月30日※◇


      ■


      ◇※寸 鉄※◇ 


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