和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

亥の子/今朝の俳句 ※No.1112※

2012年11月24日 05時32分47秒 | 今日の俳句
  亥の子/今朝の俳句
  2012年(平成24年)
  11月24日(土)            

   ※No.1112※             


   ※今日の記念日※          

■ 進化の日(Evolution Day)。
 1859年11月24日、ダーウィンの『種の起源』の初版が刊行された。

■ オペラ記念日。
 1894(明治27)年11月24日、東京音楽学校(現在の東京芸術大学)奏楽堂で、明治以降日本で初めてのオペラが上演された。
 演目はグノー作曲の『ファウスト』第1幕で、オーストリア大使館職員が出演し、ドイツ海軍軍楽隊長で『君が代』を編曲したフランツ・エッケルトが指揮をした。

■ 鰹節の日。
 食品メーカー・ヤマキが制定。
 「い(1)い(1)ふ(2)し(4)」の語呂合せ。                
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】             
   ※今朝の俳句※           


 山茶花の紅つきまぜよ亥の子餅
      杉田 久女


 玄猪餅牛の口へも二つ三つ
      西山 泊雲


 袖ひきて唄まはしけり亥の子酒
      邊見 京子          

【季語・解説】
※ 亥の子→玄猪(げんちょ)・亥の子餅。
 旧暦十月亥の日の行事。
 かっては年中行事として宮中や武家で行われた。
 それが主に西日本の農家に広がり、稲の収穫祭と結びついた。
 猪が多産であることから、子孫繁栄や豊穣祈願の性格をもつといわれる。
 この日は新穀で餅を搗く習わしがあり、それを亥の子餅という。
 地方によって、子供たちが唄を唄いながら縄で縛った石で地をたたく。
 「亥の子突き」という招福の遊びが行われる。
 この日から炉や炬燵を開き、火鉢を出す慣わしになっていた。          

 【「俳句歳時記・第四版増補・冬/角川学芸出版」より転載】                    

   ※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2012年(平成24年)11月24日(土)より転載】             


   ※わが友に贈る※          

 堅塁・大中部よ


 日本の中心から


 民衆の凱歌をあげよ!


 誓願の「この道」を


 忍耐と執念で突き進め!


    ☆11月24日☆           

   ※寸 鉄※             

会長(SGI)は初対面から私たちを温かな談論に誘ったー博士(アメリカ)。対話で友情を構築



群馬青年部の先駆の日。新たな世紀を開く勇気の言論戦を。拡大の先頭を



御書「水魚の思いを成し」異体同心の団結は無敵。題目根本に心を合わせよ



「温室効果ガスの一層削減努力を」国連報告書。環境分野へ集中投資を急げ



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