桑の実に顔染む女童にくからず
飯田蛇笏
ひきよせて食う桑の実黒き赤き
北川邦陽
落ちし実に山桑の木のありと知る
宮津昭彦
地境に残りて桑の実のたわわ
朝妻 力
黒き赤き桑の実散らし風騒ぐ
堀 古蝶
※ 桑の実・桑いちご
桑はクワ科の落葉高木。実は七から八月に赤色から紫黒色に変じて熟し、多汁で甘く生食できる。
【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】
※わが友に贈る※
尊き同志の奮闘を
「仏を敬うが如く」
心から讃えよう!
生命の歓喜から
拡大の波動は広がる!
2015年7月8日
※☆*寸 鉄*☆※
韓国・鍾露区議会が会長(SGI)に特別顕彰。平和と友好開いた行動に不滅の信頼
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白蓮グループの日。誓いに生き抜く青春は尊し!一生涯の幸福の礎を共に
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たゆまぬ精進と努力こそ魂の真の平安だー偉人(ガンジー)。これ学会青年部の心意気
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策や方法で解決した場合また同じ問題で悩むー恩師。信心根本で越えゆけ
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60代の半数以上「定年後も働きたい」と。豊かな経験は宝。輝かせる社会を
※☆*名字の言*☆※
「池田先生が言われた『感激の同志』って、こういうことかなと思いました」 。昨年入会した30代の男子部員が、しみじみと語っていた
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今月の全国男子部幹部会は東京で行われる。彼はその席上、東京の歌「ああ感激の同志あり」の群読に挑戦する。毎週末の朝、集まって練習を重ねてきた
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職場では「君の変わりはいくらでもいる」と言われ、人間関係がギスギスしている。1人暮らしが長く、話し相手も少ない。だが、創価学会に入って「心」が変わったという
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朝の勤行会で彼は男子部副本部長の名を挙げ、「自宅まで励ましに来てくれた」ことを感謝し、仲間と読み合わせたばかりの『新・人間革命』の一節を、もう一度読んだ。「互いの幸せを願い、祈り、誠心誠意、励まし合うーーこんな世界は、学会しかありません。だから、『ああ感激の同志あり』なんです」。彼は「本当にこの通りです。学会活動が、嫌なことに打ち勝つ力になっています」と笑った
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「後輩を自分以上の人材に育てようという自覚をもった人が偉いのです。その人こそ、本当の人材です」と池田名誉会長は語る。この一念の穂とが増えた分、「感激の同志」は増えていく。誠実こそが心を動かし、人を育てる。私たちは、この王道を歩み抜きたい。 (寅)
【聖教新聞:2015年(平成27年)7月8日(水)付】
http://www.seikyoonline.jp/
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