和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

テニアン島の市長との語らい!

2010年09月24日 15時31分03秒 | 今日の俳句
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 ※ 名字の言 ※

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「平和記念式典に出席のため広島を訪問中のテニアン島の市長が、創価学会について聞きたいそうだ」。広島県の山間、神石高原町に住む男子部員に一本の連絡が入った。知り合ったばかりの友人から。この話は3人の友人を介して彼にたどり着いた。



太平洋上に浮かぶテニアン島は昭和20年8月6日一家、原子爆弾を載せた米軍のB29爆撃機が広島へ向け飛び立った歴史を持つ。核兵器廃絶を願う市長が、わが国最大の平和団体である学会に注目したのは当然であった。



通訳を通して学会について懸命に語る男子部員。だが「今ひとつ伝え切れていない」と思い、市長一行と広島池田平和記念会館へ。館内にある展示を鑑賞し、歴代会長の平和行動を紹介した。



市長は「素晴らしい」と何度も絶賛した。「きょう学んだことを自国の人に伝えていきます」とも。別れ際、市長はその男子部員に「「君に会えたから、創価学会とも会えた。」と固い握手を



池田名誉会長は友情の連帯について、「何もしなければ、何も変わらない。祈り、そして一歩を踏み出して、行動を起こしていくところから、すべてが始まる」と語る。世界平和といっても、どこか遠くにあるのではない。勇気の一歩、誠実な対話こそが確実に未来を変えていく。





     (奬)


 【聖教新聞より転載】

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  2010年(平成22年)
  9月24日(金曜日)

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