創価学会の「核兵器廃絶」運動終戦／名字の言

創価学会の「核兵器廃絶」運動終戦／名字の言
【「聖教新聞・2011年8月14日《日曜版》より転載】
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


　先月、87歳で亡くなった広島の被爆の語り部・沼田鈴子さんは、自らの行動の指針を、「出会い」「感動」「発見」「出発」の四つと語っていた


▼


一つ一つの出会いを大事にし、常にそこから学ぼうとされた姿勢が記憶に残る。昨年、広島での「核兵器廃絶への挑戦」展に足を運んだ折も〝展示に学ぶことで、新たな行動へのエネルギーとなります〟と


▼


沼田さんには、生き方を決定づける大きな「出会い」があった。被爆で左足を失い、人生に絶望していた沼田さんは、勤務先の広島逓信局でアオギリの木を見つける。アオギリには原爆で焼かれた傷がありながら、青い小枝が伸びていた。沼田さんは、〝どんなことがあっても生きるんだよ〟と木が語りかけているように感じ、生きる勇気がわいたという


▼


64年前のきょう、19歳の池田名誉会長は戸田第2代会長と出会った。終戦による社会の混乱、価値観の揺らぎの中、「正しい人生とは何か」を真摯に問う池田青年に、戸田会長は明快に答えていった


▼


この一日が、名誉会長の人生を決めた。のみならず、今日の世界広宣流布の源泉となり、不戦と核兵器廃絶を目指す学会の平和運動の出発となった。師弟の〝原点の出会い〟に感動を新たにし、平和後継を誓いたい。
　　　　　　　　　(芯)


【「聖教新聞・2011／８／14」より転載】


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


【桜梅桃李の詩】週刊メルマガ
http://mobile.mag2.com/mm/0001104380.html

【Aameba.モバイル】
http://m.ameba.jp/m/blogTop.do?unm=hirokiwai

【twitter】
http://twtr.jp/home

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆