☆冬苺/今日の俳句☆
彡------☆★☆*≪No. 1478≫------☆★☆*☆------☆☆彡
2014年(平成26年)1月23日(木)
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■1月23日(木)■
○ 電子メールの日
電子メッセージング協議会(現在のEジャパン協議会)が1994年に制定。「1(いい)23(ふみ)」(いい文・E文)の語呂合せ。
○ 八甲田山の日
1902年のこの日、八甲田山へ雪中行軍に出かけた兵士210名が遭難した。
冬の八甲田山は本来は冬の重装備が必要だったが、指導部の無謀さから兵士は軽装のまま行軍を開始したため、猛吹雪の中で道を失い寒さと飢えと疲労の為に遭難して行った。25日になって199名の死亡が確認された。
○ 真白き富士の嶺の日
1910年のこの日、神奈川県の逗子開成中学の生徒12人が学校のボートで乗り出し、七里ヶ浜で遭難して全員が死亡した。
この遭難は社会的事件として新聞で大々的に扱われた。この悲報に接した鎌倉女学校の教諭・三角錫子が「七里ヶ浜の哀歌」を作詞し、この歌は全国で愛唱された。
○ アーモンドの日
カリフォルニア・アーモンド協会が2008(平成20)年に制定。
アーモンド約23粒が日本人の成人女性の1日の摂取目安量であることから「1日23粒」で1月23日を記念日とした。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
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■※今日の俳句※■
石垣の上に軍鶏飼ふ冬苺
宮岡計次
冬苺土佐の没日(いりひ)をふふむごと
小林清子
海想へば夢結ばるる眼に苺
八田木枯
※ 冬苺→寒苺。
バラ科の常緑低木。山地に生え、高さ約20センチ。九ー十月。枝先に白い花を五ー十個開く。
果実は球形で冬に赤く熟し、食べられる。温室作りで冬出荷されるオランダ苺のことではない。
【「合本・俳句歳時記/第三版」(角川書店)より転載】
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※わが友に贈る/名字の言※
【「聖教新聞」2014年(平成26年)1月23日(木)より転載】
■※わが友に贈る※■
地涌の我らは
世界平和への主人公だ。
広布のロマンに燃えて
眼前の課題に挑もう!
勇気の一歩を踏み出せ!
1月23日
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■※名字の言※■
本年初の座談会が各地でにぎやかに開かれている。今月学ぶ「大悪大善御書」には「大悪をこれば大善きたる」(御書1300頁)との有名な一節がある
▼
蒙古襲来などで社会が騒然とする中、記されたと推察される。日本史上初といっていい外敵の侵攻は、当時の人々に、まさに「大悪」と映っただろう
▼
しかし日蓮大聖人は、これを「大善きたる」瑞相と断言された。ただ、未来を予想したのではない。“この大悪を、必ず大善に転じてみせる”との烈々たる民衆救済への気迫が脈打っている
▼
使命を自覚し、行動を起こす「誓願」の生き方こそ、日蓮仏法の魂である。池田名誉会長の小説『人間革命』『新・人間革命』を貫くテーマの一つも“大悪から大善への転換”といえよう。50年前、沖縄で執筆を開始したのは“戦争で最も苦しんだ地を、最も幸福な平和の楽土に”との信念から。そして小説は、戸田第2代会長が戦争の焼け野原に一人立ち、一国の宿命転換を誓う場面から始まる
▼
世界は、彼方にあるのではない。自分の今いる家庭、職場、地域こそ世界広宣流布の中心地――と『新・人間革命』「正義」の章にある。一人一人、“誓願”を語り合う座談会から、「世界広布新時代」のうねりは生まれる。(潔)
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2014年(平成26年)1月23日(木)
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■1月23日(木)■
○ 電子メールの日
電子メッセージング協議会(現在のEジャパン協議会)が1994年に制定。「1(いい)23(ふみ)」(いい文・E文)の語呂合せ。
○ 八甲田山の日
1902年のこの日、八甲田山へ雪中行軍に出かけた兵士210名が遭難した。
冬の八甲田山は本来は冬の重装備が必要だったが、指導部の無謀さから兵士は軽装のまま行軍を開始したため、猛吹雪の中で道を失い寒さと飢えと疲労の為に遭難して行った。25日になって199名の死亡が確認された。
○ 真白き富士の嶺の日
1910年のこの日、神奈川県の逗子開成中学の生徒12人が学校のボートで乗り出し、七里ヶ浜で遭難して全員が死亡した。
この遭難は社会的事件として新聞で大々的に扱われた。この悲報に接した鎌倉女学校の教諭・三角錫子が「七里ヶ浜の哀歌」を作詞し、この歌は全国で愛唱された。
○ アーモンドの日
カリフォルニア・アーモンド協会が2008(平成20)年に制定。
アーモンド約23粒が日本人の成人女性の1日の摂取目安量であることから「1日23粒」で1月23日を記念日とした。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
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■※今日の俳句※■
石垣の上に軍鶏飼ふ冬苺
宮岡計次
冬苺土佐の没日(いりひ)をふふむごと
小林清子
海想へば夢結ばるる眼に苺
八田木枯
※ 冬苺→寒苺。
バラ科の常緑低木。山地に生え、高さ約20センチ。九ー十月。枝先に白い花を五ー十個開く。
果実は球形で冬に赤く熟し、食べられる。温室作りで冬出荷されるオランダ苺のことではない。
【「合本・俳句歳時記/第三版」(角川書店)より転載】
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※わが友に贈る/名字の言※
【「聖教新聞」2014年(平成26年)1月23日(木)より転載】
■※わが友に贈る※■
地涌の我らは
世界平和への主人公だ。
広布のロマンに燃えて
眼前の課題に挑もう!
勇気の一歩を踏み出せ!
1月23日
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■※名字の言※■
本年初の座談会が各地でにぎやかに開かれている。今月学ぶ「大悪大善御書」には「大悪をこれば大善きたる」(御書1300頁)との有名な一節がある
▼
蒙古襲来などで社会が騒然とする中、記されたと推察される。日本史上初といっていい外敵の侵攻は、当時の人々に、まさに「大悪」と映っただろう
▼
しかし日蓮大聖人は、これを「大善きたる」瑞相と断言された。ただ、未来を予想したのではない。“この大悪を、必ず大善に転じてみせる”との烈々たる民衆救済への気迫が脈打っている
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使命を自覚し、行動を起こす「誓願」の生き方こそ、日蓮仏法の魂である。池田名誉会長の小説『人間革命』『新・人間革命』を貫くテーマの一つも“大悪から大善への転換”といえよう。50年前、沖縄で執筆を開始したのは“戦争で最も苦しんだ地を、最も幸福な平和の楽土に”との信念から。そして小説は、戸田第2代会長が戦争の焼け野原に一人立ち、一国の宿命転換を誓う場面から始まる
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世界は、彼方にあるのではない。自分の今いる家庭、職場、地域こそ世界広宣流布の中心地――と『新・人間革命』「正義」の章にある。一人一人、“誓願”を語り合う座談会から、「世界広布新時代」のうねりは生まれる。(潔)
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