和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

公明の存在感示した国会質問

2010年02月22日 06時35分59秒 | 日記
   ※ 直  言 ※

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私は壮年党員。このところ、地域の人ごとに「国政野党でも公明党は存在感があっていいね」と励ましの声を頂くことが多い。



野党は「何でも反対」「反対が仕事」の印象が付きまとう。そんな中、国民生活を守るための一点で、公明党は景気や雇用の対策が入った今年度第2次補正予算に賛成。「さすが庶民の心が分かる公明党だ」と評価していただいている。



先日も衆院予算委員会のテレビ中継で公明党の衆院議員が国会議員の歳費を月割り計算から原則日割りにするよう提案。自らの「特権」に鋭く切り込んだ質問が大歓迎された。



昨年夏の衆院選で当選した480人の衆院議員に、投票日の関係で、たった2日間で1ヵ月分の歳費など計約230万円が支給された。国民の理解は到底得られない話だが、現在の法律では国に返納できない。「庶民感覚からみておかしい!」この問題提起は当然だ。



私の区は昨年、条例改正して議員報酬を日割り計算にした。国会議員も「身近な議員特権」に容赦なくメスを入れてほしい。
             (S)


2010年(平成22年)
 2月22日(月曜日)
 【公明新聞より転載】

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