和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

枯葎(かれむぐら)/今日の俳句 第1178号

2013年01月28日 06時45分25秒 | 今日の俳句
     柳葉魚(ししゃも)/今日の俳句

       第1177号


 2013年(平成25年)1月28日(月)


      ■

   ※今日の記念日※

■ 1月28日
 宇宙からの警告の日。
1986(昭和61)年1月28日、アメリカのスペースシャトル・チャレンジャーが打ち上げられ、発射74秒後に爆発し、乗組員7人全員が死亡した。
 作家・大江健三郎は『治療塔』の中でこの事故を「宇宙意志からの警告」と表現した。

■ コピーライターの日。
1956(昭和31)年1月28日、「万国著作権条約」が公布された。
この条約で、著作物にCopyright(著作権)の頭文字Cを丸で囲んだ記号を附記することが定められたことから、「コピーライト」を「コピーライター」にひっかけて。
「万国著作権条約」は日本ではこの年の4月28日に発効した。


【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


      ■


   ■※今日の俳句※■


 飄々と紙よりかろき柳葉魚喰ふ
      勝又木風雨


 膨れ来し河口の潮やししゃも群来(くき)
      堀内素耕


 北国の日照時間柳葉魚干す
      山口甲村
      


【季語・解説】
※ シシャモ(ししゃも、柳葉魚、Spirinchus lanceolatus)は、キュウリウオ目キュウリウオ科に属する魚。
食用とされる。世界中でも北海道の太平洋沿岸の一部(主に道東地域)でしか獲れない。
漁獲高の減少のため、キュウリウオや輸入品のカラフトシシャモ(カペリン)が「シシャモ」として食卓に上ることも多い。
同じキュウリウオ科に属しているものの、キュウリウオはキュウリウオ属、カラフトシシャモはカラフトシシャモ属の別の魚である。
回遊魚であり、晩秋に産卵のため川を溯上する。
この時期の卵を持った雌は子持ちシシャモといい、酒肴として珍重されているが、食通や事情通の間では雄の方が身の味はよいとされる。
また雄雌共に大きい(太い)ほど味がよいともいわれる[要出典]。
一夜干しのほか、糠漬けにもされる。また、10-11月の漁期には地元で刺身や寿司ネタともなる。

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)1月28日(月)より転載】 


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    ※わが友に贈る※


      ■


 時は宝なり!

 会合や打ち合わせは

 時間厳守で価値的に。

 事前の準備も大切。

 賢明なリーダーたれ!


      ◇※1月28日※◇


      ■


    ※今週のことば※


      ■


 伝統の2月を

 私自身の勝利の月に!

 広布と人生の開拓へ

 強盛な祈りから出発だ。

 道は必ず開ける!


      ◇※1月28日※◇


      ■


      ◇※寸 鉄※◇ 


      ■


利己主義の現代で他者に尽くす学会は人類の宝ー日本の識者。平和の柱と



御書に「自他不二の礼拝」と。友は鏡だ。誠心誠意語れば思いは必ず通じる



壁を破るための信心だ。祈って動いて勝てー恩師。青年よ拡大の金字塔築け



育児中の母の34%、地域で立ち話する人いないと。絆の希薄化防ぐ声掛けを



心をゆるめがちの平時のほうがどれほど危険かー三国志。油断が事故の元


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