和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

年越/今日の俳句 ≪第.1637号≫

2014年12月30日 08時20分13秒 | 今日の俳句
■<2014年(平成26年)12月30日(火)>■


     ◆「未来部ジャーナル◆
(少年少女きぼう新聞)

 未来部機関紙の新年号が完成した。

 中学・高校生向けの「未来ジャーナル」で好評を博している池田名誉会長の「未来の翼」。第10回は「ネパールの頂――君よ、粘り強く最高峰の青春を」である。

 小学生向けの「少年少女きぼう新聞」で名誉会長が連載する「希望の虹」。第10回は「物理学者 湯川秀樹博士――みなさんの挑戦が平和の一歩に」である。

 両紙ともに月刊、オールカラー12ページ。定価54円(税込み)。

〔SEIKO online〕
http://www.seikyoonline.jp/bs/book.html




     ※今日の俳句※


  猪垣の月光年を越えむとす
         千代田葛彦


  年越しの鐘撞く衆に川漁師
         中川志帆


  炭窯が火を蔵しゐて年を越す
         三好あさ子


※ 年越しそば

 師走にそばといえば、年越しそばにとどめをさすといっていいだろう。江戸時代から定着した食習慣とされ、いまも歳末の風物詩になっている。

 年越しそばは、大晦日の夜に行う年越しの行事を総称して年取り、またはお年取りということから「年(歳)取りそば」ともいう。大晦日の夜に吉例として使う塩ブリや塩ザケを「年取り魚」と呼ぶのと同じである。また、大晦日の別称から「大年そば」「大つごもりそば」ともいう。「つごもり」とは 「月ごもり」が詰まった言葉で、月の末の日の意味。

 古くから続く食習の起源、由来ははっきりとしないことが多いが、大晦日の夜にそばを食べるという年越しそばも例外ではなく、いくつかの説が伝えられている。

 そのうち最も広く知られているのは、そばは細く長くのびることからの縁起説だろう。寿命を延ばし、家運を伸ばしたいという願いがこめられている。

 そばは切れやすいことから、一年の苦労や厄災、あるいは借金を断ち切るという意味があるともいわれる。

 また、金箔を使う細工師は飛び散った金粉を集める時に練ったそば粉を使う。そこから、そばは金を集めるという縁起で食ベるようになったという説もある。いかにも現世利益が繁盛した江戸時代らしい発想の由来説といえよう。



【「麺類雑学辞典」より転載】
http://www.nichimen.or.jp/zatsugaku/21_01.html



     ※今週のことば※
【聖教新聞:2014年12月29日(月)付】


  歴史に輝く1年

  本当にありがとう!

  苦労は永遠の福徳なり。

  生まれ変わった息吹で

  新年も共々に快走を!


      2014年12月29日



     聖教新聞社より


  本年も、本紙をご愛読いただき、
誠にありがとうございました。
 明2015年は「世界広布新時代 躍進の年」。創価学会創立85周年、池田名誉会長の第3代会長就任55周年、SGI発足40周年など、幾重にも重要な佳節を刻みます。
 本紙の年内発行は、きょうまで。30、31日付と、明年1月2、3日付は休刊とさせていただきます。
 明年も「人間の機関紙」との信念を掲げ、勇気と希望を送る紙面づくりに尽力してまいります。ご愛読、ご支援をよろしくお願いいたします。
 聖教新聞社

◇ 正月三が日 総本部に来訪される皆さまへ
 接遇センター:接遇受付会場(午前10時~午後7時半)
 創価文化センター:記念勤行会場(午前10時~午後5時)※1日、2日のみ。
 信濃平和会館:休憩会場(午前9時~午後7時半)
 ※3日のみ、記念勤行会場(午前10時~午後5時)となります。

 正月三が日は、全国各地から多数の方々が、東京・信濃町の総本部に来られます。
 皆さまが、晴れやかに新年を迎えられるよう、明年1月1日(木)~3日(土)の期間は、次の通り、会場の用途を明確にして対応させていただきます。

〈接遇センター〉
 接遇受付会場(午前10時~午後7時半)

〈創価文化センター〉
 記念勤行会場(午前10時~午後5時)
 ※1日、2日のみ。

〈信濃平和会館〉
 休憩会場(午前9時~午後7時半)
 ※3日のみ、記念勤行会場(午前10時~午後5時)となります。

     ◇ 

 なお、来訪にあたっては以下の点にご注意ください。
 「創価文化センター」は、12月24日(水)から明年1月5日(月)までの期間、三が日の記念勤行会など諸行事のため、「展示見学」は「休止」とさせていただきます。
 安全・無事故を期すため、車での来訪はご遠慮いただきますようお願いいたします。

【聖教新聞:2014年12月29日(月)付】
http://www.seikyoonline.jp/



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