和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

創価ファミリー大会。「名字の言」

2011年08月02日 15時29分15秒 | 今日の俳句
創価ファミリー大会。「名字の言(聖教新聞・2011/8/2)より転載」
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125

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「一緒に学校に行けますように」――北海道網走市の少女部員は毎日、一生懸命に祈った。不登校の友人のことだ





友人の家に通い、一番の話し相手になった。そう簡単には心を開いてくれなかったが、少女はあきらめなかった。数カ月後、一緒に登校できる日がきた





少女部員に「よく頑張ったね」と言うと、「お母さんも同じことをしてるから」と彼女は語った。「お母さんは悩んでいる人のことを祈り、会合に誘おうと、いつも通っています。来てくれた時は大喜び」「未来部の担当のお姉さんもそうです」と。大人の振る舞いや価値観、生き方を子どもは見ている。未来部の育成といっても、普段の行動が大切。大人が生き生きと信仰に励み、人のために尽くす姿そのものが、子にとって最大の滋養となろう





日蓮大聖人は、少年期から純粋な信心を育んできた青年門下・南条時光に綴られた。あなたの立派な信心も「結局は故・南条殿(時光の父)の法華経の御信心が深かったことが表れたものであろうか」(御書1531ページ、通解)と





家族そろっての「創価ファミリー大会」が各地で真っ盛り。親子のリレー体験発表などを企画する地域も多い。親と子が、ともに成長の体験を刻む充実の8月にしたい。
         (鉄)


【「聖教新聞・2011/8/2」より転載】


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