和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

水鶏(くいな)/今朝の俳句 No.934

2012年05月28日 06時08分34秒 | 今日の俳句
水鶏(くいな)/今朝の俳句 No.934・2012年(平成24年)5月28日(月)


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5月28日(記念日)。
■ 国際アムネスティ記念日。
 1961年5月28日、政治的権力による人権侵害を守るための国際民間機関アムネスティ・インターナショナルが発足した。

■ 業平忌
 平安時代初期の歌人・在原業平の880(元慶4)年の忌日。平城天皇の子の阿保親王の第5子で、在原姓を賜って臣籍に下った。
 六歌仙・三十六歌仙の一人で、容姿端麗で情熱的な和歌の名手だったため『伊勢物語』の主人公とされている。枕を共にした女性は若い娘から上は99歳まで、その数は3733人と伝えられ、才女の小野小町も名を連ねている。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
http://ja.wikipedia.org/wiki/


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    今朝の俳句

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 聞くうちにすゑまぼろしの水鶏かな
      青薙

 一つ家(や)を叩く水鶏の薄暮より
      松本たかし

 父の背をもはらに叩き水鶏かな
      八木林之助




■ 水鶏(くひな)→緋水鶏・姫水鶏・水鶏たたく・水鶏笛
※ 水鶏にはいくつかの種類があるが、キョッキョッキョキョ、または、コツコツコツと高声に鳴くのは緋水鶏である。繁殖期の五月から八月にかけて全国各地の水辺に巣をつくる。とくに、六月ごろの交尾期になると、雄はカタカタカタと、あたかも戸をたたくような声で鳴くことから、それを「水鶏たたく」と呼ばれている。水鶏笛は、水鶏を誘い出すための笛。

【「現代俳句歳時記・夏/角川春樹」より転載】 
   

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   わが友に贈る/寸鉄

【「聖教新聞」平成24年5月28日(月)より転載
http://www.seikyoonline.jp/


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   わが友に贈る

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 朝が大事だ!

 朗々たる勤行・唱題で

 一日を出発しよう!

 前向きな生命の息吹が

 勝利の扉を開く!

    ☆5月28日☆


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    【寸 鉄】

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自律する哲学を持つ学会こそ民主主義の実現力ー識者(デンマーク)。日本変革の主人公



「宮城県婦人部の日」。偉大な母の奮闘に世界が喝采。福光の太陽は燦然



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