和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

“嫉妬”は正義の誉れ【御書とともに】

2011年09月18日 11時19分52秒 | 今日の俳句
御書とともに【54】「聖教新聞・2011/9/18」より転載


 □*■*□*■*□*■*□*■

   御書とともに【54】

 □*■*□*■*□*■*□*■

   名誉会長が指針を贈る

 □*■*□*■*□*■*□*■

 “嫉妬”は正義の誉れ


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


 石は玉をふくむ故にくだかれ・鹿は皮肉の故に・殺され・魚はあぢはひある故に・とらる・すい(翠)は羽ある故にやぶらる・女人は・みめかたちよ(美)ければ必ずねたまる・此の意(こころ)なるべきか、日蓮は法華経の行者なる故に三種の強敵あって種種の大難にあへり
(弥源太殿御返事、1226頁)


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


【通解】
 石はその中に玉を含むゆえに砕かれる。鹿は皮や肉のゆえに殺される。
 魚は美味のゆえに捕らえれる。
 翡翠(かわせみ)は美しい羽があるゆえに殺される。
 女性は容姿が美しければ必ずねたまれる。
 これらと同じことであろうか。 日蓮は法華経の行者であるゆえに、三類の強敵があって種々の大難にあったのである。


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


【同志への指針】


 いつの世も正義は妬まれ、迫害される。 偉大だからこそ嫉妬されるのだ。
 大聖人の直系の誉れ高く、創価の三代は、猶多怨嫉の大難を勝ち越えてきた。全世界に信頼と友情の道を開いてきた。
 我らは進む!御聖訓通りの悪口罵を悠然と見下ろして。永遠の勝利の証しを打ち立てるために!


【聖教新聞・2011/9/18】より転載


∞…♪…★…κ…∞…♪             

最新の画像もっと見る

コメントを投稿