和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

春浅し/今日の俳句 第1186号

2013年02月06日 06時28分34秒 | 今日の俳句
    ◇春浅し/今日の俳句◇

    ◇※第1186号※◇


 2013年(平成25年)2月6日(水)


      ■


   ※今日の記念日※


■ 2月6日
 海苔の日。
 全国海苔貝類漁業協同組合連合会が1966(昭和41)年に制定し、翌年から実施。
 702(大宝元)年1月1日(新暦2月6日)に大宝律令が施行され、その中で海苔が産地諸国の物産の一つとして年貢に指定された。
 また、この頃に海苔の生産の最盛期を迎えることから、2月6日を記念日とした。

■ 抹茶の日。
 愛知県の西尾市茶業振興協議会が西尾茶創業120年を記念して制定。
 茶道で釜をかけて湯をわかす道具「風炉」から「ふ(2)ろ(6)」の語呂合せ。


【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


      ■


   ■※今日の俳句※■


 春浅し一階上の遠景色
      中原幸子


 蝉塚といふ浅春の石ひとつ
      細川加賀


 春浅きポンペイの街時止まる
      渡部蜩硯
      


【季語・解説】
※ 立春後まだ日が浅く、寒さも残り、自然界にも春らしい気配の残っていない季節のことである。
 「早春」とほぼ同じだが、語感としては「春浅し」のほうが情緒的である。
 正岡子規撰「春夏秋冬」以後定着した季語といわれる。
          →早春。

【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】



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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)2月6日(水)より転載】 


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    ※わが友に贈る※


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 雪の朝も寒風の日も

 福徳の道を進む

 無冠の友に大感謝!

 皆様ありて広布あり!

 どうか無事故第一で!


    ◇※2月6日※◇


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   ◇※寸 鉄※◇ 


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勇気を失うことは全てを失うことー文豪(ゲーテ)。青年よ困難に挑め!それが師子



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