和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

通草(あけび)/今朝の俳句  ※No.1063※

2012年10月06日 03時51分21秒 | 今日の俳句
  通草(あけび)/今朝の俳句
  2012年(平成24年)
   10月6日(土)           

   ※No.1063※            

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   ※今日の記念日※         

■ 国際協力の日。
外務省と国際協力事業団(JICA)が1987(昭和62)年に制定。
1954(昭和29)年10月6日、日本が、初めて援助国としての国際協力として、途上国への技術協力のための国際組織「コロンボ・プラン」に加盟した。  

■ 役所改革の日。
1969(昭和44)年10月6日、千葉県松戸市役所に「すぐやる課」ができた。
当時の松本清市長の発案で設置され、「すぐやらなければならないもので、すぐやり得るものは、すぐにやります」をモットーに、役所の縦割り行政では対応できない仕事に、すぐ出動してすぐに処理をし、市民の好評を得た。
この松本清さんはドラッグストア「マツモトキヨシ」の創業者でもある。
      

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】            

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   ※今朝の俳句※
      

 ぬれ髪のまま寝てゆめの通草かな
      赤尾 兜子


 下山して通草手折らぬ事悔む
      上野 和子


 母追うて走る子供の手に通草
      橋本 鶏二

      

【季語・解説】
※ 通草→燕覆子(あけび)・山女(やまひめ)・通草の実・木通(あけび)。
 アケビ科の無毛の落葉蔓性低木。山野に自生する。
 四月ごろ淡紫色の小花が咲く。
 秋に熟す実は長さ六~七センチほどで果皮は厚く、熟すと縦にひとりでに開いて黒色の種を含んだ白い果肉が現れる。
 食べると甘い。
 あけびは、開け実、または開けつびの意という。
 葉が三枚の三葉通草は蔓が太くならず通草細工に使われる。      

「現代俳句歳時記・秋/角川春樹」より転載】
             

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   ※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2012年(平成24年)10月6日(土)より転載】
             

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   ※わが友に贈る※
             

 心弾む対話の秋!

 会って語り合えば

 絆は一層 強く美しく!

 大誠実を尽くして

 宝の友をつくれ!

    ☆10月6日☆          

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   ※寸 鉄※
             

学会は非暴力の最前線立つ国際連帯(ネットワーク)ー平和活動家。人間復興の砦と



きょう「三重の日」。不屈の魂は赤々と。師弟誓願の広布拡大の金字塔を



「勇気のない所に栄光はない」英雄(ポリピア)。限界を破れ。挑戦の心が勝利の扉開く



「初対面での会話」は半数が苦手と。自ら声をかける人に。新たな友情結べ



未公開株詐欺が急増中。「必ず儲かる」等の甘い誘いには裏がある。警戒を          
             

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