和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

雪形/No.831・2012年(平成24年)2月15日(水)

2012年02月15日 06時34分29秒 | 今日の俳句
雪形/No.831・2012年(平成24年)2月15日(水)


春一番名附けの日。
1859(安政6)年2月13日、壱岐郷ノ浦の漁師53人が五島沖で突風に遭い全員が死亡した。
それ以前から、郷ノ浦の漁師の間で春の初めの強い南風が「春一」と呼ばれており、これが「春一番」の語源とされている。春一番の語源には他にも諸説ある。
1950年代からマスコミがこの言葉を使用するようになって一般でも使われるようになり、1985年からは気象庁が春一番の発表を行っている。
■ 兼好忌
鎌倉時代末期から室町時代初頭の歌人で随筆『徒然草』の作者として知られる兼好法師(俗名・卜部兼好)の1350(正平5)年の忌日。
ただし、1352年にはまだ存命だったとの説もある。
一般に「吉田兼好」と呼ばれているが、これは兼好の生家・卜部家が京都吉田神社の神官をしており、その子孫が吉田姓を名乗った為に後世の人がつけたものである。


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    今朝の一句
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 豪快に晴れ雪形に蝶のあり
     瀧澤 宏司


 雪形の駒かけのぼる駒ヶ岳
     井口 幸朗


 しろうまの嶺の雪形遊びかな
     富沢みどり


※ 雪形(ゆきがた)とは、山腹に岩肌と積雪が織り成す模様を人が何かの形に見立てて名づけたものの総称。
山の名前がその形にちなむ場合もしばしばで、また農事暦として農作業開始の目安に用いられることも多かった。
かつては、それぞれ固有の呼び名で呼び習わされて、総称する呼称は無かったが、昭和期に「雪形」と総称されるようになるにつれ、新聞などでも取り上げられて一般の関心を呼ぶようになった。
しかし、一般へ認知の広まりとは逆に、気象予測の発達にともない農事暦としての役割は薄れていった。

【「ウィキメディア」より転載】
http://gxc.google.com/m?client=ms-kddi_blended-jp&hl=ja&inlang=ja&safe=images&source=wax


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  わが友に贈る/寸鉄

【「聖教新聞」平成24年2月15日より転載
http://m.seikyoonline.jp/



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   わが友に贈る
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 「副役職」の友こそ

 広布前進の要!

 一軒一軒の地道な

 家庭訪問に皆が感謝!

 黄金の人材城を共に!



   ☆2月15日☆


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    【寸 鉄】
   ☆☆※☆☆※


家族のような学会の絆は健全な人材を育む土壌ー元学長(カナダ)。地域再生の活力



宮城が震災1年へ誓いの月間。皆様の勝利が希望を開く!福光の春を断固



北海道216会場で青年主張大会を開催。北の大地に時代を動かす対話の旋風



未入会家族の理解に感謝を。身近な協力で広布は伸展。幹部(リーダー)も配慮忘るな



花粉症の季節(シーズン)到来。早めの対策で病状は緩和。嗽・手洗い・マスク等を賢く


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◎今朝の一句」季語(号)集
http://kouki503wai.blog65.fc2.com/?mode=m&no=575

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