和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

「名字の言」・2011年11月13日(日)

2011年11月13日 06時40分01秒 | 今日の俳句
「名字の言」・2011年11月13日(日)より転載」
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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 東京のある区で行われた壮年・男子部合同の集い。「勤行をすると、これまでにない体験をしました」。7月に入会した壮年の発言に、会場の視線が集まった



「入会するまで、お経を唱えるのは内にこもるような暗いイメージがありました。でも勤行をすると、気持ちが前向きになり、生命の底から力が湧き、『さあ頑張るぞ』と毎日が新鮮に出発できるのです」。勤行・唱題の力と意義を実感したという



誰もが人生を進むための「心のエンジン」を持っている。“悩みの上り坂”に直面すると、大きなエンジンの人は悠々と上れるが、小さなエンジンの人は大変だ。この自分自身のエンジンに火をつけ、エンジンそのものも大きく強くしていくための仏道修行が勤行・唱題である。池田名誉会長は若き友に、そう分かりやすく語る



では、心のエンジンの燃料は何か。それは「悩み」である。目標の達成や課題の克服等のために勤行・唱題に懸命に励むことで、それは人生を前に進むための〝ガソリン〟に変わる。御書に「煩悩という薪を焼いて、菩提(悟り)という智慧の火が現れる」(710頁、通解)と



新入会の友が各地で陸続と生まれている。新しい友と共に、朗々たる勤行・唱題から一日をスタートしたい。

       2011・11・13
           (川)


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