和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

赤蜻蛉/今朝の俳句 ※No.1051※

2012年09月24日 06時07分46秒 | 今日の俳句
  赤蜻蛉/今朝の俳句
  2012年(平成24年)
   9月24日(月)         

   ※No.1051※     

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   ※今日の記念日※          

■  清掃の日。
環境省が実施(2000年までは厚生省)。
1971(昭和46)年9月24日、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」(廃棄物処理法,廃掃法)が施行された。

■ 言水忌
俳人・池西言水 の1722(享保7)年の忌日。
 【池西言水】。
(1650-1722) 江戸前・中期の俳人。奈良の人。通称、八郎兵衛。
初号は則好、別号は兼志ほか。
江戸で芭蕉らと交わり、延宝期(1673-1681)の代表的な撰集を刊行して俳壇に重きをなした。
編著「江戸新道」「江戸蛇之鮓(えどじやのすし)」「東日記」など。

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】            

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   ※今朝の俳句※          

 赤とんぼ光源定期点検中
      中原 幸子


 石のぬくさ覚えて赤とんぼが停まる
      宮津 昭彦


 小春日や石を噛み居る赤蜻蛉
      村上 鬼城


【季語・解説】
※ 赤蜻蛉→秋茜・深山茜。
 その名のように体が赤い色をしている小形のとんぼ。
雄は赤色だが、雌は黄褐色である。
秋茜は夏は高山にいるが、秋になり気温が低下してくると体も赤色になり平地にもどる。
しみじみと秋らしさを感じさせるとんぼである。
      

 「現代俳句歳時記・秋/角川春樹」より転載】             

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   ※わが友に贈る/寸鉄※

【「聖教新聞」2012年(平成24年)9月24日(月)より転載】              

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   ※わが友に贈る※                

 信頼とは

 誠実な行動の

 積み重ね。

 足元を固め

 黄金の城を築け!


    ☆9月24日☆          

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   ※寸 鉄※            

会長(SGI)の“励ましの人生”が世界の若者を啓発ー学長(カナダ)。青年の成長が未来を開く



きょう「佐賀女性の日」。婦女一体の模範の前進。美事なる人材王国を築け



蓮祖は「日夜朝暮に又懈(おこた)らず磨くべし」と。強き祈りこそ勝利の原動力!



環境衛生週間がスタート。家庭で賢くゴミの減量やリサイクル。意識改革を



巨大地震に備える公明の防災政策に期待ー関西教授。命守る政治を進めよ


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