和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

日盛/今日の俳句 第1332号

2013年07月02日 05時33分58秒 | 今日の俳句
    ◇日盛/今日の俳句◇

    ◇※第1332号※◇

 2013年(平成25年)7月2日(火)


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※7月2日※

■ 一年の折り返しの日
 一年のちょうど真ん中の日。平年は正午、閏年は午前0時がちょうど真ん中の時間となる。

■ ユネスコ加盟記念日
 1951年のこの日、日本が国連教育科学文化機関(ユネスコ)に加盟した。
 ユネスコの本部はパリにあり、教育・科学・文化を通して世界の平和と安全に寄与することを目的として、広報活動・情報交換・成人教育・児童教育等の文化普及活動を行っている。

■ たわしの日
 1915年のこの日、西尾商店(現在の亀の子束子西尾商店)の西尾正左衛門が、「亀の子束子」の特許を取得した。
 亀の子束子が考え出されたのは1907年のことで、正左衛門の妻が、売れ残っていた棕櫚製の玄関マットの切り取って丸め、床を磨くのに使っていたことがヒントとなった。

■ 蛸の日
 蛸研究会が制定。
 関西地方では7月2日頃の半夏生に蛸を食べる人が多いことから。

■ 布ナプキンの日
 千趣会が制定。
 七(な)二(ふ)で「ナプキン」の語呂合せと、同社が布ナプキン(布製の生理用ナプキン)の発売を始めた日から。

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


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   ■※今日の俳句


 軒下の天水くらし日の盛
        細木芒角星


 日ざかりをすぎたる雲のうまれけり
        久保田万太郎


 日盛りの寂しさに幹立ち並ぶ
        岡本武三
     

【季語の解説】
※ 日盛→日の盛り。
 夏の日中の最も暑い盛りである。正午から二、三時ごろまでがピークである。
 街に出ても、野辺に出てもあまり人影を見ることはない。「炎昼」(山口誓子句集『炎昼』からの由来)という季語もよく使われている。
 しかし「日盛」というと、何か懐かしさとともに過ぎ去った情景が浮かび上がってくるのである。

【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】


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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)7月2日(火)より転載】


     ※わが友に贈る※


  信頼する大関東よ!

  異体同心の猛進で

  目の前の壁を破れ!

  敢闘精神をたぎらせ

  創価完勝の決定打を!

 
      ◇7月2日◇


         ■


    ◇※寸 鉄※◇


 学会は平和を推進し個人の価値を高めゆく団体ー市議(ブラジル)。人間主義を世界へ

         ◇

 ヤング壮年部の活躍光る。社会・地域・家庭の黄金柱。堂々と人間王者の勝鬨を

         ◇

 どんな人とも真っ向から渡りあえる人間になれー恩師。全権大使の気概で

         ◇

 「各各(おのおの)師子王の心を取り出して」。青年よ不屈の心で立て。正義を叫べ!

         ◇

 熱中症の予防強化月間。室内も温度管理や水分補給まめに。乳幼児は注意


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