和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

《御書とともに・二》(35)

2014年11月14日 07時24分49秒 | 今日の俳句
    《御書とともに・二》

       (35)

【「聖教新聞」2014年(平成26年)11月14日(金)より転載】


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   名誉会長が指針を贈る


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   師弟の絆は三世に輝く


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【御書】
過去無量劫より巳来師弟の契約有りしか、我等末法濁世に於て生(しょう)を南(なん)閻浮提大日本国にうけ・忝(かたじけな)くも諸仏出世の本懐たる南無妙法蓮華経を口に唱へ心に信じ身に持ち手に翫(もてあそ)ぶ事・是れ偏に過去の宿習なるか
(最蓮房御返事、1340頁)


【通解】
過去世の計り知れない昔から今日に至るまで、師弟の約束があったのであろうか。私たちが末法濁世において、生を南閻浮提の大日本国に受け、ありがたくも諸仏出世の本懐である南無妙法蓮華経を口に唱え、心に信じ、身に持ち、手に大切に持つことができるのは、ひとえに過去の宿習であろうか。


【同志への指針】
 広宣流布の師弟は、三世の約束である。いかなる魔軍も絶対に破ることはできない。
 大聖人に直結する師弟あればこそ、創価学会は一切の三障四魔、三類の強敵に打ち勝ち、世界広宣流布を開くことができた。84年の大闘争は師弟勝利の歴史である。
 これからも永遠に、師弟という人間性の尊極の魂の結合によって、民衆の凱歌の叙事詩を綴りゆくのだ。




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