和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

西瓜/今日の俳句 第1363号

2013年08月02日 05時05分16秒 | 今日の俳句
      ◇西瓜/今日の俳句◇
         ◇※第1363号※◇

 2013年(平成25年)8月2日(金)


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※8月2日※
 
■ カレーうどんの日
 「カレーうどん100年革新プロジェクト」チームが、カレーうどんが全国浸透してから100周年となる2010(平成22)年に制定。
6月2日が「カレーの日」、7月2日が「うどんの日」であることから。

■ 金銀の日
 1928年のこの日、アムステルダムオリンピックで、陸上三段跳びの織田幹雄が日本人初の金メダル、陸上800mの人見絹枝が日本人女性初のメダルとなる銀メダルを獲得した。

■ ホコ天記念日
 1970年のこの日、銀座・新宿等で初めて歩行者天国が実施された。
警視庁が、「人間性を取り戻す政策」として週末の銀座・新宿・池袋・浅草で自動車の交通を遮断して歩行者天国を実施した。

■ 博多人形の日
 博多人形商工業協同組合が博多人形誕生400年を記念して2000年に制定。
「博多人形」の「は」(8)「に」(2)の語呂合せ。

【「ウィキペディア・フリー百科事典」より転載】


■※上島鬼貫[うえじま-おにつら]※■
 『1661年-1738年( 万治(まんじ)4年~元文3年)』江戸時代前期-中期の俳人。
 万治(まんじ)4年4月4日生まれ。松江重頼,ついで西山宗因にまなぶ。禅の影響をうけた素朴な俳風を特色とした。小西来山のほか,蕉門の各務(かがみ)支考,広瀬惟然らとも交わりがあった。元文3年8月2日死去。78歳。摂津伊丹(兵庫県)出身。名は宗邇。別号に?々哩,犬居士,槿花翁。著作に「ひとりごと」「大悟物狂」「仏兄(さとえ)七久留万」など。
【格言など】句を作るにすがた詞(ことば)をのみ工(たく)みにすればまことすくなし(「ひとりごと」)


【「デジタル版・日本人名大辞典」より転載】

 
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   ■※今日の俳句※■


 象の前西瓜を砂に滴らす
        星野紗一


 厚切りの西瓜善人ばかりなり
        青木千秋


 大ぶりの西瓜妻の座占めにけり
        横山久子


【季語の味に解説】
※ 西瓜→ 西瓜畑・西瓜番。
 球形もしくは楕円形で、皮の縞や大小はさまざま。果肉は赤が主、時に黄色のものもある。甘く、非常に多汁で、夏の渇いた喉を潤すのに好適。
アフリカ原産で、日本へは江戸時代に中国から渡来したと言われている。西瓜はもとは秋に多く出回り、これまでの歳時記も秋の季語として扱っていたが、栽培法が進み、最近では盛夏に多く出回るようになり、現実的には夏の果物の感が強い。

 【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】


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  ※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)8月2日(金)より転載】


         ■


      ※わが友に贈る※


  読書は人生の宝。

  古今の名著に挑み

  心の大地を耕そう。

  教養と人格を磨く

  充実の日々を!
 

      ◇8月2日◇


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      ◇※寸 鉄※◇


 社会問題を解決する道は人間の内なる変革からー教授(スペイン)。人間革命の世紀。

         ◇

 青年は国の柱である。柱が腐れば国は保てないー恩師。故に己を鍛え抜け

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 御書「子の成仏・即ち父母の成仏」。後継と共に成長の夏。そこに一家の福徳

         ◇

 水の週間。世界で深刻な水不足。限りある資源だ。未来へ意識改革と行動を

         ◇

 日本でips細胞の臨床研究を開始。生命倫理の確立今こそ。議論尽くせ



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8月1日(木)のつぶやき

2013年08月02日 01時34分08秒 | 広島カープ

『三省堂現代新国語辞典 第二版』では「秋の初めの頃。九月ごろ。初秋[季語]秋[類義語]早秋・新秋[関連語]初秋・仲秋・晩秋」とあります。

photozou.jp/photo/show/123…


2013/07/30-21:24
◎新会長は「見識ある人を」=山下理事ez.jiji.com


 西瓜は、球形叉は、楕円形で、皮の縞も大小は様々。果肉は赤が主である。時に黄色のものもあり、誰もが愛してやまない果物である。