5月11日。HAJAXS FCをホームに迎えたプログレスリーグ第5節。
激しい戦いを1-0で制しての待望の初勝利となりました。
試合終了のフォイッスルを聞いた時は、嬉しさよりも安堵感の方が大きかったかもしれません。
試合は前半を0-0で折り返し、迎えた後半中盤、相手エリアに入った右45度のFKをエースストラーカーがドンピシャのヘディングで相手のゴールネットを激しく揺らしました。得点を決めたエースストライカーはベンチにいるボクに一直線に走ってきてくれました。
待望の先制点となりました。
試合はこの得点を守り切って1-0で勝利しました。
しかし、大きな課題が浮き上がりました。
前半と後半のチームとしてのコンセプトの違いは、今後のリーグ戦を勝ち切るため大きなヒントになったのではないでしょうか?
明らかに”違うチーム”になっていました。こんなに違うものか?と思いました。
次のゲームも、この流れを絶やすことなく戦いたいものです。
それと・・・・・
ボクの代わりにキャプテンマークを巻いて、常にハードワークしてくれている選手にアクシデントが発生してしまいました。
そんな時こそ、チーム力が問われます。
まだ、13試合あります。
強い結束力で戦うために、ボクはチームを鼓舞し続けます。