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ガッツ コウスケ~愛すべきサッカー大好きガッツ小僧の成長記録~
~『イングランド代表(?)』への軌跡~

ジョン・レノンの”Happy Christmas”が聴こえる

2010-12-07 23:28:30 | オヤジのコラム

サッカーとは関係ありません。



1980年の明日、ジョン・レノンが凶弾に倒れました。そう、あれから30年が経ちます。
オヤジはかなりのビートルズ・ファンでした。
(勿論、リアルタイムではありません。あしからず)
高校受験が終わったその足で、2枚組のLPを買うぐらい好きでした。
”ノルウェーの森”が収録された、『ラバーソウル』や、最高傑作とされる『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブバンド』や『アビー・ロード』や最後のアルバム『レット・イット・ビー』も持っています。ほとんどのアルバムを持っています。『オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ』や『シー・ラブズ・ユー』のシングルレコードも持っています。
2000年に発売された、THE  BEATLES  『1』も発売と同時に買いました。結構、”語れるくらい”のファンです。


深夜12時過ぎにに、友人から電話が入りました。「ジョン・レノンが死んだ」と。
勿論、すぐには信じられませんでした。ラジオをつけると、すでに”追悼番組”が流れていました。

数日後、当時有名だったDJ渋谷陽一の追悼番組は今でも覚えています。
そして、皮肉にも、あの美しいメロディの『Happy  Christmas』が流れました。
それ以降、オヤジにとってのChristmas  Songはジョン・レノンの『Happy  Christmas』です。
”War  is  Over” 込められた願いとは程遠い非業の死でした。


オヤジはこの季節になると、通勤の車の中で、何度かこの曲を流します。
クリスマスになると、ジョン・レノンの”Happy  Christmas”が聴こえます。
あれから30年が経ちました。