”骨折無罪放免”」から、ちょうど1ヶ月。ボクにとって、久々の公式戦の、”Jr.サッカー大会”がありました。
これが、本当の復帰戦(?)かな?
ボクは必死でボールを追いかけました。
第一試合は8対0で勝ちました。第二試合は5対0で勝ちました。
『これで決勝進出だ~~~』 でも・・・・
喜びもつかの間。変則リーグのため、2勝しても決勝戦が決まったわけではありません。
案の定、同グループの強豪チームが(第一試合は2対0で勝利)他のチームに、どんどん得点をするではありませんか。
とうとう10対0になってしまいました。『これは、ヤバイ?』
「早く終われ~~~。」もう時間はロスタイムです。
それでも、攻撃の手をゆるめません。『これは、本当に、ヤバイ?』
ピッピッピー。レフリーの試合終了を告げるフォイッスルが鳴りました。
「やった~~~。(内心、ホ~~~~)」決勝進出が決まりました。
ボクはつくづく、”1点”の大切さを痛感しました。
さて、いよいよ決戦です。相手は”本物の強豪”です。
でも、ここで、ひるんだり、ビビッたりしてはダメです。
ボクたちのチームは固い”チームスピリット”を持って闘いました。
結局、ボクたちのチームは1対0で勝利しました。
これで、本当の復帰戦を飾れたかな?
でも、ボク自身の出来は、100点満点の30点でした。トホホ それは・・・